佐藤勝人の地域一番化戦略5,0
「融合と集中」
次の10年を勝ち抜く経営
サトーカメラを実験に
次の10年を読み解いた
1964年〜1988年1,0「導入期」
1989年〜2002年2,0「一点突破」
バブル崩壊後
価格訴求で圧倒的な集客力と
バイイングパワーで
栃木に居ながら業界東日本一位
地域一番化戦略
圧倒的な地域一番店商法の体現
2003年〜2010年3,0「一点集中」」
地域一番化戦略の理念経営の浸透
地域の人々の想い出をキレイに一生残すために
フイルムからデジタルに急速に転換
何のための事業なのかを再定義
2011年〜2019年4,0「一点突破全面展開」
地域一番化戦略の顧客一体化経営へと
「お客様はいつも正しいお客様から学ぶこと」
「NOと言わない接客」の実践
顧客に耳を傾けボトムアップを実現
写真の存在意義を改めて学ぶ
2020年〜2030年5,0 「融合と集中」
地域一番化戦略のオンラインとオフラインの融合
写真の役割を通して社会的価値に向き合う
FC連携、業務提携、コンサルタント
現場指導、業務請負これらが融合して
新たなカタチの構築
◎「融合と集中」販売方法
1・店頭販売=EC連動✕オンライン接客✕ピックアップ
2・通信販売=ECサイト✕ライブコマース✕オンライン接客
3・訪問販売=法人営業✕顧客訪問✕デリバリー
4・催事販売=店頭催事✕オンライン催事
5・配置販売=プリント受付機の他業界展開
◎「融合と集中」販売局面
1・新品=店頭✕ライブコマース✕法人営業
2・中古=店頭✕ライブコマース
3・買取=店頭✕オンライン✕訪問
4・修理=店頭✕オンライン✕訪問
5・レンタル=現在未定
◎店頭販売は従来型店舗
カメラ店✕写真店融合型
ロードサイド店スタイルからの脱却
ショッピングモールへの出店
サトカメシャシンショップへの業態転換
写真店✕写真スタジオの融合型を
直営店とFC店と業務提携で展開を進める
FC加盟=企業のみで国内展開をする
そのノウハウを持って
中国進出を再度強化していきます
銀塩プリント廃液問題=社会的問題
銀塩プリントからの脱却
デジタルプリント機に変換する
◎カメラ販売は
店頭販売から通信販売へ
ライブコマースと
オンライン接客をメインに
ECサイトで集中販売する
◎24時間受付のネットプリントを強化し
プリントパックをイメージし
印刷の分野も視野に入れる
印刷業との提携
店頭受け取り
ピックアップとしても
最大限に活用する
◎アソシエイトの
働き方改革を推進する評価制度
オペレーター(パート化・時給型)
タレント(店頭とライブコマースの連動・成果報酬型)
マネジメント(成果報酬型)
佐藤勝人の地域一番化戦略5,0
オンラインとオフライン
「融合と集中」が
次の10年で勝ち抜く経営となる
その土台作りと転換を
この3年で出来なければ
衰退するのみ
ヨロシク