先期はオンライン販売が０から1.5億を生み出した「勝ちに偶然の勝ちあり」
2021年6月5日
オンラインとオフラインの融合を掲げたのが2015年
アメリカ流通視察を繰り返し
サトカメ中国で仕事をすればするほど
やはりリアル店舗とネットの掛け合わせ
その進展がとにかく早く
ローテク日本にとっては
夢の世界だった
当初は利便性と効率化しか
イメージなかったから
どうしても声だけ掲げて
具体策は
後回しになっていた部分もあった
2020年の大不況を読み解き
2017年から組織を再編成し
2018年から本腰入れて改革が動き出した
その度にぶつかるのが
利便性と効率化だけではなく
どうやってリアル店舗で培った
温かさや面白さを再現させるか・・・
そして3年目に入った2020年
コロナ禍になり
この2年の下準備があったせいもあり
すんなりとオンラインにシフトし
オンライン会議となり
そこから手探りで
オンライン販売を覚えていった
その結果この1年で
オンライン販売の売上高が
０から年商1,5億円を叩き出した
「逆境の中での手探りの繰り返し」
コロナ禍というタイミングで
ある時に偶然と偶然が重なり起こる
それを感謝感激で終わらせず
後付で良いから論理化し
法則化することで
標準化していくこと
偶然の産物だったオンライン販売を
今期は体制を整えながら
一先ず3倍増を着地点で進めていきます
「勝ちに偶然の勝ちあり」
