褒めて育てるから
褒められないと
やる気がでないという
ガキみたいな人間ばかり
中毒症がわんさかになるのさ
人間はペットじゃないんだ
人間は犬じゃないんだ
ガキじゃないんだ
大人は褒めて育てちゃダメだ
その目の前の人間を
尊重することを
あなたは学びなさい
例えば
週間100個売ることを目標にした部下が
結果10個しか売れなかったからって
上司に怒られるわけではない
なぜ週間10個で終わったのか
結果は10個実売でも
100人ものお客さんを
接客した結果の10個ならば
100人ものお客さんを
接客したことはスゴイしね
どうやったら
週間100人も接客できるのかを
その部下からあなたは学ぶこと
それが部下を尊重することになり
だから部下自身も己を知り
自己受容できるわけで
それからだよ
なぜ結果が10個だったのか
どうやったら100個達成するのかを
考えさせたり
一緒に考えるのは
もう1人の部下は
週間10個実売でも
1人しか接客しなかったのに
結果10個だった
ならばたった1人に
10個実売はスゴイ
どうやったら
1人に10個も売れるのか
そこをあなたは部下から学ぶこと
それが尊重の仕方であり
あなたに尊重されるから
部下も自己受容するわけで
それからだよ
なぜ週間で1人しか
接客できなかったのかを
考えさせたり
一緒に考えるのは
部下育成において
褒めるということは
目標の100個を売らなければ
褒められないわけで
結果が出なければ
上司に無視されるか
怒られるだけ
部下を育てるということは
上司に褒められたいから
働くのではなく
上司が部下を尊重するから
部下は上司を尊重し
部下はお客さんを尊重するわけで
だからお客さんとの
良好な関係ができるわけであり
そこがサトーカメラの
人的サービスの肝でもあり
私たちサトーカメラは
上司に褒めてもらいたいから
働いているという人間は
1人もいません
全員が地域のお客さんの
想い出をキレイに一生残すために
働いています
だから結果的に
褒めていただくのは
上司ではなく
お客さんからいただくのが
サトーカメラで働く
アソシエイトの常識なのです
誰だって結果は
勝つ時もあれば負ける時もある
達成するときもあれば
未達の時もある
問題は負けた時や未達の時に
どうやって自分と向き合って
自分をコントロールして
自分を育てるか
私たちは
会社のペットではない
上司の犬ではない
ガキではない
大人だからこそ
自分と向き合って
自分と戦い
自分を自分で育成できる人間を目指す
それが
サトーカメラスタイルの
アソシエイトという
存在なのかなぁ
ヨロシク
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