昨夜は100周年を間近に控える
地元の我が母校の小学校の
歴代校長先生と歴代PTA会長が集まった
年に1度の交流懇親会がありました。
娘の「なっち」が小学6年生だった時の
2003年度のPTA会長だった佐藤勝人は(笑)
もちろん今でも最年少で
先輩ばかりに囲まれていますが
参加させて頂きました。
新任校長先生から「佐藤勝人」さんは
なぜ色々と、知っているのですか?
なぜ色々と、そんなに幅があるのですか?
という面白い質問に
佐藤勝人「それは経営コンサルタントという職業上
全国津々浦々を回って
色々な方々と出会い
色々な職業や色々な立場の方と出会い
恥ずかしくも無く知らないことは
その場で聞く
その場で見て聴いて学ぶ
その場で確認する。
そんなことを365日毎日やっていたら
浅く広くですが広がるのでしょうね」(笑)
知らないことは、やらないのが普通の人です。
知らないことは、やりたくないと思うのが普通の人です。
知らないことを、知ろうとしないのが普通の人です。
自分の興味の無いことに関心を示さないのが普通の人です。
私は知らないことを、知るのが大好きなんです。
私は知らないことを、教えてもらうのが大好きなんです。
その人が興味を示し詳しく知っていることを、
その人から私は教わるのが大好きなんです。
だって面白いじゃないですか!
日本中にはまだまだ私たちが知らない
色々な世界の各部門に凄い達人たちがたくさんいるんです。
その達人が何十年も掛けて編み出した技術や知恵や知識を
たとえその達人にはなれなくても
達人の気持ちが少しはわかる
お互い進む道は違うけども
共通点は意外に同じだから共感が持てるんです。
直伝とまではいかなくても
「学ぶ面白さ、知る面白さ、教わる面白さ」が最高ですね。
そして、懇親会も終わり帰り道
県職員で前PTA会長でもあり
私の小中学校の一つ上の先輩から
先輩「お前の本「エキサイティングに売れ!」を読んだよ
お前の指導法は気に入ってるよ。
それでもって、これからどうするんだ?」
佐藤「別に考えていません!」
先輩「どんどん進化していって、お前はどこへ向かう?」
佐藤「今はどうなりたいということはありません、
目の前のことを一つ一つ積み重ねた先は
上った先に見える景色、
悪い景色は無いと思いますから
あまり深く考えていません。」
先輩「それなら将来、学校でもやってくれないかぁ~?」
佐藤「はあ?」
先輩「お前みたいな人間が必要になってきているんだよ日本は、
この話、少し頭に入れておいてくれ!」
佐藤「は~い」
先輩「じゃあな、元気でな!また!」
小学校の時から近所で子ども会も一緒
一つ上の先輩
部活動も一緒で
小中学校を共にした先輩からの
思いもよらない一言に
私の脳裏に勝手に大きな夢を
インプットされてしまった(笑)
積み重ねた先は
進むように進む
慌てませんけど・・・
相変わらず、なんてお節介な先輩なんだ(笑)
「第691話 相変わらず なんてお節介な先輩なんだ(笑)」への4件のフィードバック
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あ!Tさん?
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じっと観察すると「あれ?どしうして?」
よくありますね。
先ずは知ること、学び取ること。
先日の下関講演会の話と今日の話題がまた1つ結び着きました!
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chiさん ありがとうございます!
そう!
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ユーアイネットショップうちまるさん ありがとうございます!
下関では教科書には載らない
昔の下関の貿易歴史事情を色々教えていただきました。
本当にセミナー始まる前の数分ですが
凄く面白かったです。
役得です(笑)