第５７１話　サトカメ流、起業のススメ！

アソシエイトが立ち上げた

絶好調　店長ブログ

「竹原賢治の気づきノートをフル活用ＧＴ」の

昨日の３月１３日号から

文中より一部抜粋

竹原賢治店長談　

私は、サトーカメラの社員として

生涯お世話になるつもりは、

ありません。

私の計画では独立するタイミングも、

年齢も日付も、

私の「夢ノート」には既に記されています。

何故、このような考えに至ったのか？

それは日本一熱くて兄貴のような男の一言から始まりました。

私が店長に成りたての５年前。

上司である、

佐藤勝人専務は店長会議で言いました。

佐藤勝人専務　「俺は君達に生涯サトーカメラで働いて欲しいとは一切思わない！

　　　　　　　　　　　それよりも、この中から一人でも

　　　　　　　　　　　多くの経営者を輩出させたいと思っているんだ。

　　　　　　　　　　　もちろん、残りたい奴は残っていいんだよ。

　　　　　　　　　　　Ｍ部長みたいにサトカメの社長を目指したっていいんだよ。

　　　　　　　　　　　でも、サトカメ社長には１人しかなれない。

　　　　　　　　　　　俺はやっぱり将来的には君達と

　　　　　　　　　　　経営者として肩を並べたいと思ってるんだよな～。

　　　　　　　　　　　それが俺の夢でもあるんだよ。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　もちろん、今の君達が独立したって

　　　　　　　　　　　失敗するのは目に見えている。

　　　　　　　　　　　俺から盗めるものは全て盗め！

　　　　　　　　　　　だから、少なくとも２０年はサトカメで学べ！

　　　　　　　　　　　必ず、一流の商売人にしてやる！

　　　　　　　　　　　必ず、一流の経営者にしてやる！

　　　　　　　　　　　だから、俺を信じてついて来い！」　　　　　　　

こんな事、面と向かって言ってくれる上司は

普通いないですよね。

当時は、なんでこんな事を言うんだろうって

深く考えまくりましたよ。

それでも、５年前の私にはしっかりと響きました。

そして、いつのまにかその気になっちゃいました。

もちろん、その当時の私には独立と言っても

やりたい事は別にありませんでしたが・・・・

でも、ただ漠然とですが

俺でも経営者になれるかもしれない！っていう

気持ちがフツフツと沸きあがった事は事実でした。

そこから、毎日・毎日、

目の前の事を真剣に取り組んでいたら、

不思議とやりたい夢にでくわす瞬間があったんです。

まだ、誰にも話した事はありませんが

実はでっかい野望が今の私にはあるんですよ。

その時は、佐藤勝人専務のような考え方の経営者になりたい！

佐藤勝人談

佐藤勝人が経営者でなければ

ただの凡人以下の私は、

普通以下の人生を送っていたと思います。

それはそれで性格上、楽しんでいたとは思いますが。

昔のように

嘆きながら仕事をしていたことでしょう。

しかし、私の人生は

自分自身で経営者という仕事をすることで

色々な意味で

非常にエキサイティングに

そして、色々な立場の人に影響を与える

非常に面白い人生にしてくれていると思っています。

自分自身で毎日毎日

こんなに楽しい人生を送っているんだから

そういう人間を、そういうアソシエイトを

１人でも多く育て

自分の好きなことで自由に起業させてあげたい、

独立させてあげたいと

親心のように思っています。

たぶん彼らも起業した時に

私の気持ちもわかってくれる事だと思います。

その上で、同じ同志として、同じステージで、

同じ仲間として

お互いプロとして協力し合って

世界中を飛び回って

日本中を飛び回って

エキサイティングに自由に仕事ができたら楽しいだろう、って

いつも夢見ています。

最後に

サトーカメラのスタンダードから

　
第17章.　独立支援

私達はアソシエイトの起業家精神を尊重し、

アソシエイトが立ち上げた事業を

全面的に応援します。

アソシエイトが立ち上げた事業も

会社化し独立を支援します。

サトーカメラで全面的に協力し

グループとしても

日本一のプロフェッショナル集団を目指します。

そして一言、

「自分の人生、安易に捨てちゃダメだ！

　自分の人生、案外捨てたもんじゃないぜ！

　自分の人生、いつからでも遅くはないぞ！」

だから、一緒に勉強しようぜ！

ヨロシク！