昔の売れないころから
彼を知っているから認められない?
彼らの駄目だった時も含めて
昔から知っているから
どうしても過小評価されてしまうらしい。
だから、みんな地元を離れたがるんですね。
また不思議と社会では
地元で成功を収めると
妬まれたりやっかみを受けるみたいですね。
そして不思議と社会では
遠くから来た人を歓迎する風潮があるらしい。
よそから来た人を手厚くもてなす風潮があるらしい。
そして、現在しか知らないから
勝手に正当以上に
過大評価をしてくれるのだそうだ。
だから、みんな大成功を収めるために
過去がバレない
妬みをもらわないために
地元を離れたがるらしい。
そして外で高評価を受けて
そこで初めて地元は慌てて認めるのが普通らしい。
そうは言っても
地域密着型の私たちの商売には
そんな大人の事情や社会の事情も含めて
たとえ過小評価の中でも可愛がってもらい
一つ一つ謙虚に評価を受け止め
一つ一つ質を上げていけばよいのだが・・・
私は商売を通して気づくことは
決して地元が過小評価しているのだとは思わない。
過去からすべてを見据えた上で
質の高い評価を出しているのだと思う。
しかし、それが中々わかってくれる人がいないのかなあ?
だから、人材が流出してしまうんでしょうね。
またあなたは
君が大成功を収めたければ
地元を出ろという。
いくら正当以上に評価してくれるからって
あなたにとって評価の質の厳しい
地元を逃げ出すというのも考えものだが?
気づいてみたら私は
商売では地元のお客様に支持され成長してきました。
しかし、経営コンサルタントとしては
外から評価されてから地元で認め始められました。
そんなことで
両方を経験してわかること
外で認められるのはあくまでも流行っていうことで
地元で認められてやっぱり本物っていうことですかね。
外はあなたの技術だけを評価します。
しかし、地元はあなたの技術だけでは
評価しないということです。
「第523話 地元に評価されて本物です!」への7件のフィードバック
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朝8時30分宇都宮本部打ち合わせ30分
商談・商談・商談!
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著書「佐藤勝人のエキサイティングに売れ!」を
皆様のブログやHPでもどんどん紹介してください!
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問い合わせ先は
同文館出版株式会社
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TEL 03-3294-1801(営業部)
FAX 03-3294-1807(営業部)
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営業部担当
ツル 又は アオヤギ
または佐藤勝人のブログ&メールまで
ご一報ください。
どんどん攻めていきたいので
ヨロシク!
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ブログを読ませていただいて、やはり地元を拠点にするという信念を持ち続ける事が、自分にとっては重要だと感じました。動きます!
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外に出ると言うのは、そんな理由があったからなのですね。
言われてみると、私が田舎から出て上京したのも、
ここでリセットしてやろう!と言う思いがあったことは否定できません。
ハッキリ言って「逃げ」でした。
(高校時代、優秀と言われていた友人は、田舎で仕事をしています)
でも、もうそんなことはしないで、
今住んでいるところ(多摩)でがんばってゆきます。
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TAKAさんありがとうございます!
考え方はいろいろあります。
固執することは無いのですが、
地元で支持されない奴が
他へ出て何があるっていうんだ?と思うよね。
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ペイイチ さんありがとうございます!
みんな自分の不甲斐無さを
地域のせいにし、
地元のせいにし、
回りのせいにします。
そんなんじゃないよね。
いつまでも逃げ回って
それじゃあ、あんたはどこで勝つんだ?
「多摩で戦う覚悟に期待してるぜ!」
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そうなんですよね。自分はまだまだと感じているので、もっと地元、地域に根を下ろして、落とし込めるとこまで落とし込む、それが目標でもあります!
今がその分岐点であり、チャンスなのかもしれませんね。