私の勉強の始まりは
「店内販促」における勉強法
すべては目の前のお客様から学ぶことを覚えました。
「接客したお客様から学ぶこと」
瞬間瞬間に
接客したお客様から学んでいく手法
(自分自身が体験したことから学ぶ手法)を
身に付けました。
今、この瞬間に接客したお客様に
売れても売れなくても
「なぜ売れたのか?なぜ売れなかったのか?」
毎回毎回
自問自答を繰り返し続けました。
1日3人からの学びと
1日30人からの学びを1年間続けると
年間1000人から学ぶのと
年間1万人から学ぶという差が開きます。
これをただ単に
単位量として
10倍というレベルではありません。
年間1万人近くのお客様から学ぶのと
年間千人のお客様から学ぶのとでは
質で考えれば比較できるレベルではありません。
だから私はいつも言う
大学教授の頭の中にニーズがあるのでは無い
あなたの目の前のお客様にニーズが存在する
だから、目の前のお客様に学ぶんだ!
だから、嫁の話を聞け、そこから学べ!
だから、娘の話を聞け、そこから学べ!
だから、息子の話を聞け、そこから学べ!
だから、隣のおばちゃんの話を聞け、そこから学べ!
だから、だから、だから・・・・
365日24時間すべてから学べるから
私は365日24時間仕事と勉強という思考にシフトしたんだ!
まずは最初にお客様から学んだことを
自分なりに「店内販促」に置き換え
具体的に落とし込み
具体的に現実的に行動に落とし込み
目標を掲げ
周知徹底させ
それに対する結果を日々知り
それを日々改善しながら
仕組み化していく
それが私達の勉強から得た仕事術だ!
もちろん凄いエネルギーもいる。
だから出来る範囲でしか出来ない。
理想論なんてどうだって良いのさ!
出来ないことをグチャグチャ抜かすより
まずは現実があるわけだから
現実的に出来ることだけにシフトすること。
そうやって理想と現実を
少しずつ埋めていくのが私達の仕事だ!
その繰り返しが「商売」を育てるんだ!
その繰り返しが「知恵」を育てるんだ!
すべてはたった1店舗の
店内販促から
学ぶ技術を身に付け
勉強する楽しさ
仕事する楽しさを知り
お客様との関係を知ること。
「第492話 すべては店内販促からお客様に学ぶことを覚える!」への1件のフィードバック
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某メーカー様と
社長と私で
今から長野へ向かう!