私はお客様のことを
親しみを込めて「お客さん」と呼ぶ、
文章にするときは基本的には
「お客様」と書く。
それは「お客様」から
日々学んでいるから
自然と「お客様」を敬うようになった結果
普通に「お客様」と言うようになった。
私は、根っからの商売人の息子です。
私の生まれた
昭和39年に親父が創業した
写真屋の次男坊
「商人」と「商売人」の違いって何だろうか?
「商人」とは近江商人に代表されるように
社会を変えてやろうという志を持って
事業を興したり、
事業を創造したりする人が
「商人」であり
「商人」とは社会を変える「事業家」なのだと思う。
「商売人」とは、
会社の利益を追求する人
もちろん商売人にも志はあるが
それは儲けたいということであって
社会を変えるような事業を興してやろう
というような志は無い
まさに読んで字のごとく商売をする人。
私は元々商売人
毎日毎日お客様から学ぶうちに
単なる商売人から
「商人」へと深化していった。
「私は商人です!」
「ずっと商人でいたいんですよ!」
365日仕事と勉強ばかりしている
事業意欲旺盛な
エキサイティングな商人は
日本全国津々浦々まで回って
色々な経営者と会い、
色々な業種業態の現場に入り込み経営指導することで
日本の未来にとって
存在価値のある
理念経営を浸透させることでお互いが成長し
関わった人達に夢と力を与え続けながら
同志・仲間・人脈を育て
そして、次世代の私達が
日本の小売業・商売・商業を間違いなく
変えていくことでしょう。
「自分の会社の利益を上げるためだけにやっている人とは、俺は違うよ!」
だって、俺は生まれも、育ちも、現在も「商人」だもの!
「第491話 「自分の会社の利益を上げるためだけにやっている人とは、俺は違うよ!」」への1件のフィードバック
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今日は朝から某メーカー様と
社長と私で新潟入り!
ヨロシク