第４９０話　執行役員選抜会議！

サトーカメラの決算は５月末

よって、サトーカメラとしての正月は６月１日、

よって、来期とは来年の６月１日以降のこと。

しかし、それを待っての

人事異動や組織改変という

スローなことは

基本的にはしません。

来期ではなく

今すぐ来年に向けて

今期の後半に向けて

組織改革や人事異動は

異議があれば頻繁に行います。

ダメなものはダメ

良いものは良い

それを感じた時がタイミングです。

来期の始まる６月まで待つのがタイミングではありません。

それは昇格もあれば

降格もあれば

異動もあれば

とにかく未成熟な若い組織体の私達は

組織そのものが成長過程にあります。

だから、年中、

組織もフレキシブルに変わります。

すべては官僚主義にならずに

フラットにエキサイティングに

お客様視点の組織づくり

現場主義の組織づくり

育成主義の組織づくり

意見の言える自由闊達な組織づくり

風通しの良い組織づくりを

いつも目指しています。

１人１人が役職にしがみつくのではなく

その時々に最高のアソシエイトが

地域のお客様のために

最高のパフォーマンスができるように

強い会社

そして強い組織体制を運営する

役職を考えています。

もちろん降格人事も年中あれば

もちろん再昇格人事もある年中ある。

だから役職にしがみつかない

本当に強い人間が育っています。

そして今日は

父親・取締役会長　佐藤勝男

母親・取締役副会長　佐藤幸

兄貴・代表取締役社長　佐藤千秋　

　私・代表取締役専務　佐藤勝人

義弟・取締役部長　豊島定生

経営コンサルタント・宮内　亨の

６人で

十数年かけて手塩にかけて育ててきた

サトカメの誇るアソシエイトの中から

執行役員候補９人が立候補、

その中から３人の執行役員と

１人の取締役の選抜を目的とした

面接　兼　議論会議を開きました。

まだまだ若い

２０代後半から３０代半ばの

素晴らしい執行役員候補が９人も

ハイレベルで育ってくれたおかげで

選抜するのははっきり言って凄く難しいです。

やっと、次のステージへ昇れそうです。

こういう嬉しい悩みは最近中々無かったかな？

思わず最高です。