第４７７話　商人伝道師ブログから気づく！

昨日、某大手通信会社様の

関西地区お取引様向けの大阪会場セミナーにて

佐藤勝人さんのブログは毎日更新されていますが

いつの時間に書かれるのですか？

また、そのお方に言わせると

お客様の中には著名人の方が沢山いるらしく

その著名人の書き方は

日頃からブログネタを

気づいたときにメモを取り

それこそ、ネタ帳を持って歩いているらしい、

佐藤勝人さんもやはりそのやり方ですか？

という質問を頂きました。

そこで、私の書き方とは何ぞや？

私の友人であり、同志でもある

スーパーマーケット業界でも話題の

あの「商人ねっと」の社長様でもある

水元兄さんが書く

私も毎日毎日愛読させていただいている

商人伝道師ブログ

その中で、

先日の水元兄さんの

商人伝道師のブログで

「自問自答」について

こんなことが紹介されていました。

文中より抜粋

「小生、毎日毎日「自問自答」する今日この頃」

アインシュタインの

「クエスチョン・シンキング」という言葉と出会ってから・・・。

「自分自身に質問しなさい！」

「そうすればまた自分で考えるようになるから・・・。」

と、言う内容でした。

なるほど！

私のブログの書き方は

毎日のネタ探しではない！

私は毎日毎日すべてに於いて

「自問自答」している男です。

今までの人生も経営もすべてそうでした。

もちろん人の話は聞きます。

人の意見も聞きます。

人にも影響もされます。

しかし、

誰かに習って、

誰かを真似て、

誰かに従ったこともありませんでした。

自分自身に質問を投げかけ

自分自身で答えを見つける

自分自身が主観的に感情的になり過ぎないように

そして、常に客観的に第三者的に

時にはドライに考えられるように

人の意見も大切にもらい

毎日勉強しているのかもしれません。

これだけが正しくて

それ以外はすべて間違っている

というような安易に答えがある

そして安易に答えを求めてきた

偏差値教育の

学校勉強を一切受けてこなかった私は

それこそ子供の頃から

答えの無い世界に身を投じていました。

子供の頃から

毎日毎日が「自問自答」の繰り返しでした。

ファッション一つをとっても

自分の足で店を回り

自分の目でモノを見て

自分の耳で利き

自分の脳でイメージし

自分に合ったコーディネートを考える

それが自分にとっては

当たり前の人生でした。

そこで、

私のブログ書き方は

ネタ帳もメモ帳もありません。

その日の夜、

パソコンに向かって

今日は何があったか？

今日の出来事の中で

自分自身が

毎日毎日「自問自答」している中で

「自問自答」だって一歩間違えれば

独りよがり独善的になってしまう場合が殆どです。

だから、少しでも客観視できるように

もう一度、整理して

もう一度「自問自答」したいのはなんだろうか？

それでも文書化してブログに載せると

笑っちゃうほどかなり独善的な男です。

しかし、それが私の個性なのかもしれません。

毎日の私のブログ書きは

ネタ作りでも何でもありません。

自分への「自問自答」です。

夜、原文を書き下ろし（約２時間弱）

そして翌朝、文章の編集作業（約１時間）

アインシュタインの「クエスチョン・シンキング」

ちょっと

知的な言葉を

水元兄さんの商人伝道師ブログで

昨日覚えました！

なんてったってアインシュタインの

「クエスチョン・シンキング」だよ

実にカッコいいじゃん！

「なぜ自分はカッコいいと思ったんだろうか？」

またそこから、「自問自答」が始まる・・・・