第４５４話　写真品質コンテスト１１年連続最優秀賞受賞！

サトカメの駐車場と駐車場周りの路肩も

毎日毎日出社したら

朝９時３０分まで

ごみ拾い＆草むしり＆落ち葉拾いをするように

徹底しています。

店内の掃除は毎日毎日１０分間

アソシエイト全員が掃除するように徹底しています。

効率を求めて清掃業者に任せるようなことは一切しません。

アソシエイトには

何度も何度も徹底させます。

しかし、まだまだ

全員が理解できている状態ではないのは

百も承知！

どうもアソシエイトは

若いせいか

「古い」と「汚い」が同じだと感じているのだろう。

しかし、「古い」と「汚い」は違う！

古くなるというのは自然の法則にはかなわないが

私は「汚い臭い」が許せないって言っている。

ファッションも同じで

ダサいとかダサくないというのは

人のセンスや好みの問題

私が許せないのは「汚い臭い」の問題なんだ！

基本的に誰でも「汚い臭い」は好きではない。

私はその店先の掃除一つにしても

サトカメ写真の品質を表すということを

アソシエイトに教え伝えています。

例えば大きく伸ばした

仕上がった写真１枚の端に

埃が写し込まれていた場合

君はそれを見過ごすのか？

お客様には気づかないだろう

と言って商品として出すのか？

普通の写真屋さんはどうか？とか、

そんな細かいこというな？とか、

効率の問題？とか、

そこまでお客様は気にしない？

私に言わせれば

そんなことはどうだって良い。

サトカメだけは

１００％品質保証として

絶対に許されない基準なんだ！

それと店先が汚いのと

そのサトカメ写真の品質のこだわりは同じだ！

と、私は言っている！

店先の

そのゴミや雑草の掃除は

サトカメ写真に写し出された

たった一つの埃と同じ

例えばその店先の掃除ができていないということは

写真１枚の埃をも平気で見過ごすという

意識の持ち主だということだ！

私たちは１日１回１品たりとも許されない。

それを見過ごすことも許されない。

たった１枚の写真を通して

お客様の生活をエキサイティングにする

それがサトカメの写真文化なんだ！

サトカメアソシエイト諸君

とりあえずは

フジカラー写真品質コンテスト

１１年連続最優秀賞受賞おめでとう！！！！

しかし、

まだまだ、

まだまだ、

まだまだまだ！