1990年代・佐藤勝人26歳~36歳
カメラ写真業界の中に飛び込み
それこそ若さにまかせ
販促と販売だけで
大手とガンガン戦い
店舗拡大をしてきた
局地戦にはめっぽう強く
喧嘩上等で突っ走った10年間だった
2000年代・佐藤勝人36歳~46歳
デジタルの登場で急激に減速する衰退産業
一気に時代が変わり
140年もの歴史を持つフイルムが無くなり
今までの成功モデルが
一瞬にしてすべてが消し去られた
その時我々は
カメラ写真業界から逃げずに
地域からも逃げずに
地域の人々の
「想い出をキレイに一生残すために」
新たな価値
新たな顧客を創造し
知識も技術も信念をも深めた10年間だった
そして2010年代・佐藤勝人46歳~56歳
既に新たな10年が幕開けて3年が経った
日本の文化の象徴として
このカメラ写真業界で
世界でも勝負したいと思っている
それは約100年前
当時の経済大国だったイギリスは
隣の大国アメリカを
モノマネが得意な国家としてバカにしていた
しかしその後
数十年で一気に
アメリカに抜き去られ現在に至った
それと似たようなことが
日本と中国との間でも進んでいる
それが100年に1度の
ビッグチャンスというならば
こんなラッキーな事はない
この時代に生きている我々も
世界に挑戦しなければもったいない
今を生きている意味ないじゃないか
日本の写真技術レベルは世界最高だ
我々日本人のサービスも世界最高だ
だったら写真の技術と
我々のサービスを生かし
栃木からいきなり
世界進出という展開も考えたい
日本の商社や製造や物流と
そういう意味でのインフラは整った
いよいよ我々商業者の出番だと
言い続けて3年
いよいよ現れた
日本のサトーカメラを
中国全土に広めたいという企業が
業務提携して
中国本土でFC展開したいという
中国企業が
2014年
新たなステップとして楽しみだ
ヨロシク
★★★
第31回サトカメエキサイティング2014
佐藤勝人の新たなマーケットはズバリこうつくれ
「講演&トークセッション」13時~17時30分(途中入退出自由)
◎「文化創造が独自化路線へと突き進む」
代表取締役専務 佐藤勝人
◎「新たなマーケットはこうつくれ・ホンネ実践編」
名物店長VS佐藤勝人
◎「サトーカメラのホンネ・兄弟編」
長男佐藤千秋社長VS次男佐藤勝人専務
※経営者や現場のホンネの部分のやり取りがリアルに見られますので
御社の問題点や改善点が手に取るように見えてわかりやすいと評判です。
「新年会&交流会」18時~20時 (途中入退出自由)
◎店長+アソシエイトと意見交換・交流ができる刺激的な新年会です。
日 時 2014年1月29日(水) 開場12時30分 開演13時
会 場 ベルヴィ宇都宮 栃木県宇都宮市宿郷5-21-15
参加費 お1人様1万5千円(セミナー費+懇親会費+税込)
※セミナーのみの参加でも、懇親会のみの参加でも、
セミナーから懇親会までの参加でも同額です。
1社で何名参加してもOKです。
http://www.satocame.com/exciting31.html