和歌山=大阪=岐阜=名古屋
夏の勝人塾4連戦中
昨日は大阪の難波で
おおさか勝人塾
今日は岐阜で
ぎふ勝人塾
各地会場で
気づかされることは
成長している会社こそ
成長している経営者こそ
共通して現場を見ると
イライラするという
売場が若干増えただけで
ろくに何も変わっていない
管理も
商品部門構成も
演出手段も
労務管理も
売価政策も
飽きもしないでそのまま
だから勉強し変わらなきゃならないんだ
もちろん現場も
変えているつもりのようだが
ちなみに店長は毎日のように
売場を変えている?というが
毎日変えているのは
単なる思いつき
精力と時間と経費をかけている実証はあっても
進歩している証明にはならない
そんなもん現場を見りゃすぐわかる
毎回店長は何を聞いている?
毎回店長は何を考えている?
商品部は何をやっている?
そんな時は私の本を読んでください
自店で一番売れ個数が多い
売れている商品を売場の一等地で更に2倍売る
なんで一番売れていない部門が
売場の一等地にあるの?
なぜカウンター周りに
そんな商品がある?
怒鳴られないと気づかないのか?
わからないのか?
仕事の改善は必要だけど
毎日変えて365回変えたところで
それを変革とは言わない
なぜなら同じジャンルで
重箱の隅を突っついているだけだからだ
1日1週間1ヶ月ごとに
進歩してゆく環境に技術理論と
新商品の洪水を乗り切っていかなきゃならない時代に
それこそ休んでいる暇なんて無いのが現実
私だってギブアンドテイクの実習を兼ねて
経営コンサルタントをやりながら
日本全国を回って365日仕事と
24時間勉強で
教えながら教えられ
必死に社会で学び
自分を進化させることで
自社に貢献し応用している
経営コンサルタントだからと言って
私にはメンツもクソもない
誰にでも這い蹲ってでも教えを頂き
ヒントをもらい勉強している
なぜメンツぐらいで動きが取れないのか
まだまだ
それではお客さんに失礼だ
これからが本物の変革だ
ゴールを目指して変革をするのではない
変革はいくらやってもゴールはない
全国の勝人塾は下記の通り
7月31日(水)「おおさか勝人塾」大阪府大阪市内開催
8月 1日(木)「ぎふ勝人塾」岐阜県岐阜市開催
8月 2日(金)「なごや勝人塾」愛知県名古屋市開催
8月21日(水)「ビジネス書宇都宮出版会議」サトカメ本店2階開催
8月22日(木)「とちぎ勝人塾」サトカメ本店2階開催
8月24日(土)「はかた勝人塾」福岡県博多開催
9月 4日(水)「とうきょう勝人塾」東京都内開催
9月18日(水)「にいがた勝人塾」新潟県新潟市開催
9月20日(金)「とちぎ勝人塾」サトカメ本店2階開催
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お問い合わせは
katsuhito@satocame.com