私佐藤勝人のデビュー作
日本一のチラシはこうつくれ
全国発売になったのは
今から9年前の2002年6月
私佐藤勝人37歳の時
自分の本を執筆するにあたって
ビジネス本をはじめ
漫画本以外
本というもの
一切読んだことが無い
本嫌いの男が
初執筆し
自分の原稿を
何度も何度も
読み返しているうちに
本を読むことを覚えた男(笑)
ことの始まりは
佐藤勝人33歳の時
船井総合研究所
当時の取締役本部長
宮内亨先生直々に
佐藤勝人流と船井流が
合致するということで
将来の船井総研幹部候補にと
スカウトして頂きました
もちろん
即断即決で
冗談じゃないぜと
蹴った佐藤勝人伝説
その翌年
ならば佐藤勝人流の
チラシについて
本を執筆するように
目次を書き出すように言われ
私は目の前で
5章45項目の目次を
30分足らずで
取り付かれたように
書き上げました
そんな自分に心酔し
「俺はやっぱり天才だ」と
思い込んだのが
佐藤勝人34歳
それをきっかけに
コツコツ書き始め
何度も何度も
途中挫折しては書き直し
はじめて自分の
馬鹿さ加減を知って
自分が嫌になっては
筆が止まり
書けなくなっては
逃げて
逃げては出版社から
原稿まだですか?の催促
大見え切った以上
書かなきゃならないのだが
嫌で嫌で
あくまでも自己判断ですが
うつ病手前状態まで経験(笑)
こんなにまで
自分のやっていることを
自分で整理し
自分から答えを出し
体系化し
それを理論化する
自分がやっていることすら
文字にできない苛だち
その産みの苦しさを
思い知らされました
この時の苦しい経験が
自分の勉強不足を思い知らされ
後の勉強好き
読書好き
現在の佐藤勝人へと
変貌させていったといっても
過言ではありません
また人生で初めて
1冊の本を読んだのが
30代半ばにして
何十回も読んだ
自分の原稿
だったことも笑えます
佐藤勝人34歳
35歳36歳の3年間
とにかく
苦しみ抜いた上で
執念で書き上げた
渾身の1冊
そのど素人が書き上げた
度肝を抜く文面が
いきなり
全国優良図書に選ばれ
全国の図書館にも配布され
日本商工会議所新聞にも紹介され
業界紙にも多数紹介され
さらには日本一の読書家
「わらし仙人」が
推奨してくれて
さらに
天才コピーライター
ひすいこうたろう氏の
三秒セラピーという
100万部売れた本に
大前研一先生の前に
伝説の男として
日本一のチラシ
佐藤勝人が登場している
私の知らないところで
数多く絶賛され紹介され
無名の私佐藤勝人が
いきなり全国デビューし
そして一気に
名を売らせてもらった
渾身の一冊です
ちなみに
このインパクト大の
著書タイトルは
推薦文をお願いした
宮内亨先生が
元々あったタイトルを無視して
日本一のチラシはこうつくれの
著者佐藤勝人と
推薦文に書いてあったので
急遽その推薦文に合わせて
土壇場で
タイトルを一気に変えたという
ウルトラCモノでした
ちなみに人生最初に
著書にサインを書いた相手が
豊橋のMORE経営コンサルティング
日野眞明先生でした
この初代
日本一のチラシはこうつくれ
初版5000部が
発売1週間足らずで完売し
さらに6回以上もの
増刷が重ねられ
さらには2005年に
ハードカバーから
ソフトカバーに生まれ変わって
新装版「日本一のチラシはこうつくれ」で
再出版されるという
出版社としては
9年間もかけて
増刷を重ね重ねて
3万部を超えた
というのは
珍しいらしく
異例中の異例の伝説を
数々残してきた
発売10年目突入
渾身の一冊
全国の中小店経営者に
「日本一のチラシ=佐藤勝人」と
世に知らしめた
ベストセラー書
私はこの初執筆の経験が
自分の人生を
180度変えました
ということで
あなたもビジネス書執筆に
チャレンジしませんか?
同文館出版主催
第16回宇都宮出版会議
日 時 2011年8月2日(火)
13時~17時30分
会 場 サトーカメラ株式会社
宇都宮本店2階ホール
参加費 無料
懇親会 18時~
※主催者 同文館出版より
弊社では本をご執筆したい方を募って
出版会議を開催しております
この会議は企画発表者に
プレゼンしていただき
様々な職種のオブザーバーの方に
ご意見をお聞きして
実際に商業出版とするために
各自の企画を大勢で練っていく場です
我われ同文舘ビジネス書編集部も
企画が一歩でも出版に近づくように
アドバイスさせていただきます
つきましては
皆様のご出席をお待ちしております
・出版企画をお持ちの方
・どんな会議か知りたい方(見学のみも可)
・すでに著書をお持ちの方
・企画発表者のサポートの方
また皆様のお知り合いで
ビジネス書出版に
ご興味のある方がいらっしゃいましたら
是
非お誘いあわせの上
ご出席ください
ご出席の方は
お名前と企画の有無を明記の上
下記にご連絡願います
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町1-41
同文舘出版株式会社
ビジネス書編集部
津川 雅代
TEL:03-3294-1802 FAX:03-3294-1807
E-mail tsugawa@dobunkan.co.jp
「佐藤勝人語録233」
相手の為にやるのが
お金がもらえる仕事
自分の為にやるのが
お金を払う趣味
相手の為にとことんやって
それが自分の為なんだと
わかった時
仕事と自分が一体化され
間違いなく
成長街道を走り始まったことを知る
ヨロシク
★佐藤勝人経営塾
プレ開催が
今年の夏
8月10日(水)13時30分~
サトーカメラ宇都宮本店
2階ホールです
★繁盛のための
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プログレス主催
第2回やまぐち勝人塾
開催日 8月17日(水)
17時~21時
会場 山口県スポーツ文化センター
会費 1社2万円(1社2名まで)
7月末までの
お申し込みなら15000円
くわしくはプログレスへ
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必ず入っといてくださいね
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