史上最大級
Ｍ９,０
東日本大震災
被災地栃木も
まだまだ
余震が続く
そして計画停電中
そして我々は
サトカメ商品部の
商品調達力に賭ける
メーカーや問屋からの
ありがたい返事を
額面通りに
鵜呑みにしていたら
商品は絶対に来ない
入荷予定だったはずが？
「商品を運んでくれない」
「いつ来るかわからない」
「納期未定」と
どんどん変わる
この大震災後だからと
変更させられる
そこには
メーカー問屋の
損得で動く
金儲け主義が
見え隠れする（怒）
一番高く
買い取るところに
商品は流れる
だから
しょうがないのか？
我々は商人は
待っていてはダメ
メーカー問屋の
せいにしてもダメだ
だからと言って
ここで楽観的に
しょうがないと
我々が止まっていたら
商人としての
社会的任務が
遂行できない
我々商人が
望まれているのは
ボランティア活動を
することではない
我々商人の
社会的任務の遂行とは
困っている商品を
自らの手でかき集め
そのために自らの足で
倉庫に出向き
自らの手で
運んでくる
まずは
地域の方々のために
その商品を通して
役に立つことだ
まだまだ
余震が続く
計画停電中の
栃木より
ヨロシク
「佐藤勝人語録１１８」
我々の仕事は
まずは目の前の
地域住民に応えることだ
それから
日本を考え
世界を考えよ
それが実践者だ
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「東日本大震災 栃木 商人としてやるべき事 １６４３号」への0件のフィードバック
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ニュースでアオル？勢いすら感じられる報道！
見えない恐怖にアオラレテ・・本来必要なところにものが届かなくっているこの状況に怒りすら覚えます。
高２の息子は、避難所での手伝いや独居老人宅の買出しを自転車でし、現在は崩壊してしまった家の養生のスタッフとして動いております。
計画停電や県北への配送が出来ないなどの影響で市場では、物があまり、捨て値に近い価格になってしまったとか。
そして今、できることをしっかりと見つめなおし、早期復興にむけて、力を合わせていきたいですね。
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haruminさん ありがとうございます
こういう時に冷静に動いていると
かえって楽観的だと怒られます（笑）
みんなが苛立っています
煽る人がいて
煽られる人がいて
それが社会なんですね
それにしても高２の息子は立派だ
お互いに地に足付けて
頑張りましょう
ヨロシク