ご無沙汰しております
富山の柴田です
私は富山の8千人の
小さいな街に生まれ
その中で
洋装店の商売をやっている
両親の元で育ちました
将来は
「親の洋装店を継ぎなさい」と
小さい頃から言われ
育てられましたが
正直こんな小さな町で
商売をやって
何の夢があるんだ?と
思っていた時期もありました
地元の活性化?
8千人の町の地域一番店に
何の意味があるのだろうか?
町の商工会は
町の活性化や町おこし
そして誰もが
地域主導と言いました
誰もがそういえば言うほど
商売だけは人口の多い場所で
成立させねばと考えました
そこで多店化をせねば
という気持ちが
強くなっていきました
結果として
10年かけて
北陸東海地区に
40店弱の店を
出店することができました
そんな時
商業界九州ゼミの講師として
出会ったのが佐藤勝人さんでした
やはり佐藤勝人さんが
凄いと感じたのは
これまで私が見た
地元地域主導の商売を唱える方々は
都市部やチェーン店に対して
敵のように反発心の
ある方ばかりでした
しかし佐藤勝人さんは
地域一番店を作ること
そして同じくして
相反するグローバルな視野を持ち
全国では講師やコンサルタントとして
地域というミクロな視野と
日本いや世界を見た
マクロの世界を同時に見ながら
地域主導型を見て
発言していた事でした
ミクロ(地域)な世界だけを見て
マクロ(全国的)な世界を
けなす方はたくさんいます
マクロ(全国的)な世界だけを見て
ミクロ(地域)な世界を
けなす方もたくさんいます
そのどちらも見ながら
地域主導を考えている方が
佐藤勝人さんだから
尊敬させてもらってます
佐藤勝人さんとの出会いから
自分は地元地域に対して
誇りを持てるようになりました
もう一度地元主導の
商売をしたいと思いました
それは佐藤勝人さんという
地元や地域と世界という両方の視野で
検証される方と出会えた事が
大きいと思っています
そしてその形として
今回の本の出版は
たくさんの事を考えさせて頂きました
本を書くことにより
その8千人の町の洋装店の息子として
この小さな町の
洋装店の両親の元に
生まれてきたことを誇りに思える
棚卸しができました
ありがとうございます
詳細は是非とも
近日発売の著書を
見ていただければと思います
出版も決まり佐藤勝人さんには
心より感謝申しております
そして8月30日(月)の
宇都宮出版会議と懇親会
もちろん参加いたしますので
どうぞよろしくお願い致します
同文館出版主催
「ビジネス書出版までの道」
第12回宇都宮出版会議
日時 8月30日(月)
13時~17時
会場 サトーカメラ宇都宮本店
2階ホールにて
参加費無料
恒例 熱闘懇親会 自由参加
18時頃~近くの別会場にて
懇親会参加費は別途5千円前後