佐藤勝人の
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日本バスケットボールリーグを
初制覇した
日本人初の元NBA選手
田臥勇太選手
そして 2年連続得点王に輝いた
日本代表
川村卓也選手率いる
リンク栃木ブレックスが
プロ創設たった3年目で
日本一に輝いた
栃木県内は朝から
この話題で持ち切り
この快挙に栃木県も
栃木県スポーツ功労賞を
授与すると発表
各新聞にも
「栃木を日本一に」の
合言葉を見事に実現してくれた
「栃木にブレックスあり」と
強烈なアピールができたと
改めて快挙をたたえた
しかし 何であろうと嬉しいもの
また このはしゃぎ様だと
冷めるのも早いね(笑)
日本バスケットボールリーグは
殆どが実業団チームで
プロチームは
ブレックスも含めて2チームぐらい
その他にプロバスケットリーグが存在している
要するに頭の固いお偉いさん連中の
利権争いばかり
早く一本化してもらいたいものです
本当の日本中が盛り上がる
日本一決戦をしてもらいたいものです
またスポーツとは
日本一にならない時の方が多い
こんなに早く日本一になってしまうと
殆どの人達は日本一を来年もと
甘く考える
そして日本一にならないと
優勝時と比べては
中傷と非難を繰り返すマスメディアたち
ある程度チームづくりとは
選手育成とファン育成の
盤石な基盤を作る下積み時代が必要で
自らの手で
スター選手も育成していくことが重要
選手も一緒になって
このチームを育てていかないと
スター選手のコメント1つでもわかる
「応援してくれた栃木のみんなありがとう」
これが栃木ブレックスファンを増やし
ブレックスは栃木のチームと胸を張れる
気の効いた言葉だと思う
しかし一方で
「たくさんのお客さん応援ありがとう」では
自分のファンに対して
ありがとうというスター選手
もちろんチームを超越した
スター選手だからこそ言える言葉なのだが
3年目で日本一という
素晴らしいチームの反面
殆どが浮遊ファンと
スター選手とともに離れていく
追っかけファンというのが
現状ではないでしょうか
これからもチームは厳しい時が多い
チームが厳しい時に応援できる
我々だって本物の
栃木ファンに育っていかないと
我々栃木ファンが育たなければ
この栄光を持って
商圏人口の多い
埼玉に移転されちゃうよ
それが資本主義社会だからね
ヨロシク