好況期は
それこそ誰でも好況だから
たとえ勉強しなくても
精神論で済まされてしまうから
私は面白くないといえば面白くない
不況期こそ消費不振こそ
私はワクワクします
ジタバタせずに
いかに現状を読み取り
勉強し それを現場に落とし込み
頭の固い輩に刺激を与え
イノベーションを
どんどん繰り返し
実践していくこと
また不況期は
結果がすぐには変わらない
だから途中であきらめないで
持続性を保つためには
常に数値化して
微増微減を把握し
現場に仕組みに
一つ一つ紐解き
コミュニケーションを通して納得させ
改善していかなければ
絶対にイノベーションはできない
それらの実践が3年5年10年後には
企業として雲泥の差が開くから
経営コンサルタント冥利に尽きる(笑)
①流通のイノベーション
業界を超えた
仕入れルートの全面見直し
仕入れ価格条件面の見直し
支払いサイトの見直し
②市場のイノベーション
新しい客層へのアプローチ
新しい客層の新規開拓
既存販路の見直し
新しい販路の開拓
③商品のイノベーション
商品価値を素人目線で見直し
お客様視点で見方を変えること
新しい価値を見い出すこと
同じ商品でも角度を変え視点を変え
繰り返し見直し深める
④販売管理費のイノベーション
とくに人件費の見直し
たとえば固定費は変えられなくても
変動費は変えられる
たとえば1日5時間等の
労働時間の短縮
パートさんが10人いたら
1人30分早く帰すとか
アルバイトさんが5人いたら
1人1時間早く帰してあげるだけで
◎1日5時間×時給800円=
1日4000円の人件費削減
◎1日4000円×365日=
年間146万円の人件費削減
更にNO残業の実施
作業効率を上げるための
各業務の見直し
その業務作業は今やるべきか?
まだやるべきなのか?
そして1人1人の生産性を上げるOJT
等々
このように不況期こそ
各分野の
4つのイノベーションを
同時進行で実践し
とことん突き詰めていくこと
こういう不況期のイノベーションが
更に会社の体質を強くし
次の好況期には
一気に飛躍するチャンスなのです
こういう時こそ
一般の人たちも
不況を感じてくれているから
今までの惰性を経ち切り
一気にイノベーションを起こせる
ビッグチャンスなのです
これらのイノベーションが
3年5年10年後には
必ず活きてきます
今 イノベーションを起こさない会社は
間違いなく今後衰退していきます
この一生語り継がれる程の
未曾有の大不況は
若い我々にとっては
最高のチャンスなのです
この大不況経験を活かせない人
イノベーションを起こせない会社は
3年5年10年後
必ず雲泥の差が開きます
10年後 あなたは活躍していますか?
2010年52週中
15週目に突入
行くぜ
ヨロシク
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