全国初１年間写真代半額カード　受けています　第1124話

デジカメをお買い上げの

お客様の４０％が

写真にしますが

残りの６０％のお客様は

パソコンにしまい込んで写真すらしません

それでは想い出はパソコンの中

それでは聞くが

家庭では写真を見ようという時に

お父さんのパソコンを開いて

みんなで写真を見るのか？

そんなことはしないだろう

お父さんだって

家族にエッチな画像を見られたら大変だ（笑）　

だから想い出は

写真にしてアルバムに整理して

誰でも気兼ねなく見れるように

大きく伸ばして飾ることも勧めている

子供が小さい頃の

パパが抱っこしている写真なんか

大きく伸ばして部屋に飾ってあれば

子供は自然と

自分は大切なされていることを知る

子供たちへの愛情表現法として

写真は情操教育にいい

また　たとえ今夜

嫁さんとケンカをしても

子供たちは

２０年も前のママとパパのラブラブだった頃の

写真を見ているから

安心してケンカを眺めている（笑）

デジカメで撮った画像を

写真代がもったいないからと

パソコンに仕舞い込んでいたら

本当の意味での写真が

活用されていない

そんなことを踏まえて

９月からサトーカメラではデジカメを買ったら

全員に「１年間写真代半額カード」

プレゼントをスタートした

また何枚以上写真にしないと使えません　

なんていう

セコイ制約は一切しない

何枚でも何回でもこのサービスが受けられるのがいい

写真も鮮度が重要

撮ったばかりの画像を写真にしたいはず

たくさんまとめて写真にすると割引にするという

店側の都合を押しつけると

デジカメに画像を貯めているうちに

写真にしたいというワクワク感が

冷めてくることでしょう

皆さんだって

今年の正月の写真を今頃プリントしますか？

このカードを利用して

年間を通し写真にする楽しさを

知ってもらいたい

厚かましいかも知れないが

マジで考えて本気で実践している会社が

私たちの業界では殆ど見当たらない

そこにはお客様を

「ただの売上げ」と見るか

お客様を「大切な友人」と

心得るかがベースにある

そのベースとは

私たちのような

小商圏に絞り込んだビジネスにある

そこは私たちの

顔見知りの商圏であるということ

だからこそ顔の見えるお客様

声の聞こえるお客様を

マスで捉えることなく

個客として向き合い

ひとつひとつのクレームも

真摯に受け止めながら

改善し改革を積み重ね

その小商圏における革新を

３年５年１０年かけて

原理原則を積み上げ

そのノウハウを持って

将来　

売り場面積を広げるのも

チェーン化するのも自由だ

今の革新が無ければ

将来も無い