先月パソコンが壊れてから
すべての保存データがスッ飛び
心機一転
次の著書へ向けての
渾身の企画書が
同文館出版で
昨日通りました
渾身の企画書から
一部抜粋
最強の販促メディア
チラシづくりの神髄
売れない時代に「チラシで売る」
現場での接客をベースにしたチラシづくりには
マーケティングとマーチャンダイジングが融合されて
「日本一の想いをチラシに表現することができる」
それが現場主導の売れるチラシの極意だ
企画趣旨
昨年ユニクロの柳井社長と挨拶を交しました
その時の会話から柳井社長は
「佐藤勝人さんのチラシ本は実に面白い
やはり販促はチラシですよね
チラシは売上げが読めるから一番いいですよね
売上げが読める媒体はチラシしかないですよね」
というようなキーワードを頂きました
それからふつふつと湧いてきました
著者である私佐藤勝人は
まだまだチラシを侮っていました
2005年「チラシで攻めてチラシで勝つ」(同文館出版)から
早4年が過ぎました
世界のユニクロの柳井社長をも魅了するチラシ戦略を
もう一度整理し棚卸してみました
するとこの4年間でチラシを通しての
商品政策やチラシ活用法からの
人材育成そのものまでも
新たに加わりました
栃木県内エリアにおいて
コジマ17店舗・ヤマダ8店舗・ケーズ9店舗・ヨドバシ1店舗という
激戦区の中
12年連続カメラ販売シェアNO1を実践してきました
そのサトーカメラでもチラシは
18店舗150名のアソシエイトにとって
最高の武器なのです
地域で商売する中小店の武器として
自らの実践から
チラシ戦略はさらに深まり進化していることに
もう一度気づかされました
そのチラシ制作は
社内の情報の共有化を図り
商品政策からエリアマーケティング
そして現場でのチラシ活用法までを
たった1枚のチラシを通して
商品と現場を一体化させることで
最強のエリアマーケティングを実践するための
中心的役割を果たすツールだったのです
今回の佐藤勝人流チラシ本の
前作からの集大成
そしてチラシ戦略の深化発展型にしたいと思います
ネットや何やらIT革命も一段落して
もう一度腹の据えた本物のエリアマーケティング本として
チラシを通して現場を一体化させる
地域一番化戦略を色濃く出した内容にしたいと思います