チラシで攻めてチラシで勝つ　増刷決定　第1052話

同文館出版より吉報の電話あり

なんと

２００５年３月発売

「チラシで攻めてチラシで勝つ」

（同文館出版）１４７０円が

発売から４年４ヶ月の歳月をかけて

第3回目の増刷が決定しました

初版発売から１週間で

第２刷発行という快挙から

あれよあれよと気づいてみたら

丸々４年４ヶ月（笑）

とにかく著書販売は

自分なりに手を尽くしてから

あとは野となれ山となれ

勝手に売れることと

期待していた

甘っちょろい自分がいました

またその先で

売れないということは

自分の本がダメなのだとも思っていました

しかし　自分でも困った時には

もう一度　もう二度

自分で自分の本を

何度も何度も読み返し

自分なりに何度となく

著書の通りに

やり直しさせていただき

軌道修正させて頂きました

そのたびに

「いい本だなぁ～」って

自分なりに感じていました（笑）

ならばなぜ

その後　著書の実売が伸びないのだろうか？

タイトルが「チラシ」と書いてあるから

どうしても読者の層が狭まれてしまうからだろうなぁ～

と自分なりには分析していました

なんとも情けない分析です（笑）

この間

確かに年間約１００会場での講演先では

毎度のごとく

「私の本は本屋さんで買ってください」

「私の本はネットで買ってください」という

口頭で告知するぐらいでした

なんとも情けない売り方でした

また参加されたお客様にも

なんとも失礼な男でした

そんなことを感じながら

ある日若いミュージシャン達が

自分達のＣＤを持って

ライブ後　会場で一生懸命売っている姿をみて

俺も先生面していないで

彼らのように自分で売ってみよう

しかし自分で手売りした結果

売れなかったらどうする？

かっこ悪いだろうなぁ～

しかし　そのかっこ悪い自分も受け入れながら

学んでみようか

そう考え

今年に入ってから自ら著書を持参し

講演会場を回ることにしました

とりあえずは

人材育成の「エキサイティングに売れ」と

販売促進の「チラシで攻めてチラシで勝つ」の２本柱で

講演後　

サイン会＆販売を始めたら

それが売れる売れる

予想以上に売れる売れる

売れると実に面白い

やはり商売人の血が騒ぐ

たまらんのです

そんな中

同文館出版より吉報の電話あり

なんと

２００５年３月発売

「チラシで攻めてチラシで勝つ」

（同文館出版）１４７０円が

発売から４年４ヶ月の歳月をかけて

第３回目の増刷が決定しました

今年１月から始めた自らの手で売る手売りは

参加された方々の顔が見え

声が聞け私自身も勉強になります

まだまだまだまだ続けていきます

ありがとうございます

ヨロシク