ファッションビル宇都宮PARCOに
サトーカメラは催事出店中
今どきのギャルが
「わ～ッ すご～い サトカメだ～」
というカワイイ声が響く
認知されているということは
やっぱりうれしいことです
ここでひとつ
同じ商品でも
売る場所で
売れ方も変わるんです
毎年サトーカメラ宇都宮本店で開催される
中古カメラフェアではまったく売れなかった
中古のポラロイドカメラが
このファッションビル
宇都宮PARCOの
サトーカメラの催事では
飛ぶように売れ
というか
もう完売しちゃったと
三品雅一店長から報告を頂いた
サトーカメラ宇都宮本店での
中古カメラフェアでは
見向きもされないカメラも
ファッションビル
宇都宮ＰＡＲＣＯの
サトーカメラの催事に出品すると
アンティークカメラとして
ファッションとして
飛ぶように売れてしまうのだ
こういう動きには毎回かなり勉強になります
同じ商品でも
同じ商圏エリアでも
売っている店が同じでも
売る場所が変われば
客層も変わる
客層が変われば
売れない商品も売れる
売れない商品とは
決して悪い商品ではない
売れない商品とは
そこに買いたい人がいないだけ
商品が悪いのではない
見せ方が悪いのではない
陳列が悪いのではない
ただ単に売る場所が違かっただけ
意外にわかっているようでわかっていない
同じ商品が
同じ商圏で
同じ値段で
こうにも売れ方が変わるものかと
毎回目の当たりにして学ぶ
栃木県内では
年間にカメラが14万台販売されていいます
栃木県の総人口は200万人
ということは186万人もの
今年はまだカメラを買っていない人がいる
絞り込んでいるはずの商圏は
案外に広くて深い
だから同じ商品でも
同じ商圏でも
やることはまだまだあるんです
ヨロシク
