この20年で2000回以上、国内外で講師登壇、台本もパワポも下準備も一切無し、なぜだと思う？

私は20年前から全国各地で
基調講演やセミナーに登壇するようになった
子どもたち向けもあれば
従業員向けに
経営者に教育者向けと
製造業に非製造業に
商業サービス業
各業界団体から商工会議所
あらゆるジャンルから幅広く
あらゆるテーマで
登壇させて頂いている
 
 
クライアントさんがビックリするのは
私が打合せやリハーサルや
下準備をしないこと
それでいて
台本無し、パワポ無し、レジュメ無し
ホワイトボード4枚あれば良し
それがたとえ会場側のミスで
ホワイトボード１枚だろうが
一切イライラせず
今あるものでやるスタンス
 
 
当日会場入りしてから
テーマを見て
一連の段取りだけは伺って
参加者名簿を確認する
それは参加者の立場を知ることで
その立場に学んでもらいたい視点で
そのテーマを説いていくからです
 
 
あとは即興で1時間、2時間、
4時間、6時間、12時間
というスタイルで
この20年間2000回以上
国内外で登壇してきました
 
 
ここでもう一度
言っておきます
 
 
台本にパワポと
下準備をしっかりすることで
誰でも発表会ができるようになっただけ
それを100回繰り返したところで
どうなると思いますか？
登壇する講師は
舞台役者でも目指しているのか？
ということです
 
 
私の登壇目的は唯一
自分の思考力と考察力を使って
人前に晒されながら考え
相手に通づる言葉を選び
論理を構築していくこと
与えられたテーマを元に
壇上で自分が自分で
整理していくわけです
 
 
だから私の言葉には
必ず自分なりの発見や気づきがある
自分自身は登壇するたびに
いつも新しい発見があるから
登壇するのです
 
 
そうやって登壇しながら
佐藤勝人としての
「思考力→思考能力」
「考察力→考察能力」を育て
新たな論理を組みた立ています
 
 
その瞬間を
ライブで観られるのだから
佐藤勝人セミナーは
おいしいと思わないか？
 
 
ヨロシク