キミに謙虚さは要らない、その生意気さがいいんだよ、それが大海を知らない若さの特権だから。

若い人にはいつも
「生意気であれ」と教えます
基本的に70歳を超えた経営者が唱える
謙虚とか素直とか感謝とか
コツコツという言葉とは
大海を知り尽くし
結果的に偉くなった人間が
自分を戒めるために使う言葉
または若い人の牙を抜き
芽を潰す魔法の言葉なんだけどね
 
 
大海を知るのは
自分の体験からしかないのに
それを避けてたら
出世はしないよ
サブとしては使い勝手いいけど
やっぱり大海に出て叩かれても
戦ってこないと
エネルギーが強くならない
殆どのエネルギーの源は
反発力だから
 
 
キミまだ偉くない
キミは評価もされていない
キミは期待もされていないのだから
 
 
俺を認めろと自ら手を上げ
人を差し置いても
大海に出なければ
誰があなたに
気づいてくれますか？
誰があなたに
目をかけてくれるのでしょうか？
 
 
私たちの世界には
一隅を照らす人間なんていません
一隅を握り潰して
消し去る人間は五万といるけど
微かな一隅を照らす人間なんて
私は今まで見たことも
聞いたことも
出会ったこともないですよ
 
 
そんな一隅を照らす人間が
現れるのを待つのではなく
「一隅を自ら燃やし光らせろ」
ということはキミは
生意気であれということ
 
 
そうすれば
大海への扉が自ずと開くから
その勇気がない人間は
99％出世はないですよ
 
 
出世した人間に聞いてご覧よ
若かりし日の共通点は
超がつくほど
生意気だったから
 
 
ヨロシク
 
 
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