この30年間幾度となく世界のフォーマットは変わりメーカー同士の覇権争いに巻き込まれ何十回もの危機を突破してきました

やりたいことも無い
夢も無いので
家業のカメラ店を手伝ったのが35年前
この時に家業と個人商店を5年経験し
それがあまりにも
つまらなく退屈だったことを
今でも鮮明に覚えています
 
 
それでも
カメラ業界を見渡した時に
「お前らなんかに負けるか」
という自信だけはあった
 
 
サトーカメラの
チェーンストアを始めて30年
毎度のように
店舗展開の前に訪れる
マニュアルからオートフォーカス
フイルムからデジタル
8ミリからテープ
テープからデジタルテープ
テープからDVDと
デジカメからスマホ
この30年間
幾度となく
世界のフォーマットは変わり
メーカー同士の覇権争いに巻き込まれ
そのたびに自分たちの頭で考え
それこそ何十回もの危機を
突破してきました
 
 
実務家と経営コンサルタントの
二刀流も20年目に突入し
90％が他業界の指導だった御蔭で
柔軟な指導法を身に着け
支援先でも幾度となく
危機を突破してきました
 
 
また中小企業経営者と
個人事業主の
２タイプの同時進行が
今流行の副業とか
個人事業主とかの
ノマドワーカーというか
フリーランスの
気持ちもわかることにも気付かされ
 
 
ビジネス著書デビューして17年
誰かの受け売りでもなく
モノマネでも又聞きでもなく
佐藤勝人ならではの
大手に真似るのではなく
大手に打ち勝つ
中小企業の経営戦略論が
佐藤勝人節と言われる所以
 
 
そこには
アメリカ商業視察に行き始めて25年
それらの商業に対する経営視点
チェーンストアの存在意義
地域密着型経営とか
社会貢献とか
地域一番化戦略であり
顧客一体化経営であり
地域のために在り続ける
同族経営のあり方とかを
自らの目で25年間も
学び続けていることが
勝人節の根底にあることは
間違いない
 
 
その日本では聞けない
佐藤勝人のチェーンストアセミナー
講師佐藤勝人が9月下旬に渡米し
最新情報を得て視察先を決めます
世界一の店を視察して
自社と自店を自分の目で見比べる
自らの頭で問題を炙り出す
コレ以上の勉強法はありません
 
 
商業経営コンサルタント歴20年