今どき知識や情報ぐらいで何が出来るのだろうか？

 
 
私は２０代の時に
サトーカメラを始めて
売上を上げたいだけで
何をどうしたいとか
ビジョンすら無かった
 
 
だから商売とは
騙して儲けること
いかに多くの人々に
騙して売るか
それが商売であり
それが儲けであり
商売人だと思い込んでいた
だから
そういう商売をしていました
 
 
だから
エエかこしいのマーケティング論で
いかにお客に罠を仕掛けて
手っ取り早く仕留めるかが全てでした
 
 
そんな小さい店の
バカ店主に
 
 
「世界を観なさい」
「世界に目を向けなさい」
「世界で働きなさい」
「あなたは２４時間戦えますか？」と
説いてくれたのが
 
 
１代でしかも兄弟で育てた
世界のカメラ・レンズメーカー
シグマの山木専務だった
 
 
まさに夢のまた夢の話だった
だって栃木に１店舗の
小さなカメラ店の
見識の狭い店長だ
 
 
だからこそ
彼の話にのめり込んだのだ
だって
こんな小さなカメラ店の店主に
そんな話をするということは
店は小さいが
もしかすると俺はスゴイのか？と
思っちゃったんだなぁ?
 
 
もちろん
彼は誰にでも言っているはずだが
私が将来有望だから
言っているに違いないと
思い込んじゃったんだなぁ?
 
 
あれから２６年
あの時は全国チェーンを作ってから
世界進出しか思いもつかなかったが
規模ではなく
「何で・どのように」
世界進出をする
 
 
なるほど
日本のメーカーは中小企業の時に
規模ではなく
世界進出を果たしていったことに
今頃気付かされる
 
 
アメリカ商業視察に行くようになって２１年
４０回以上も視察し続け
自分の中に世界基準の地域一番店を
刷り込んでいます
 
 
そういう
他人の知識や情報を超えた
自らの体験と経験があるから
規模ではなく
中国進出を果たし
東南アジアそしてインドへと
製造業の「モノ」から
商業の「思想」サトカメスタイルが
世界進出をしていくわけであり
 
 
第９回佐藤勝人のアメリカ商業視察セミナーに
参加頂ければそれがよくわかります
どんな知識や情報よりも
論理よりも
又聞きよりも
あなたの具体的なイメージが
誰にも邪魔されず
五感でズシリと伝わります
伝わったら刷り込んで刷り込んで
当たり前にしてしまうこと
 
 
今までを変えたい
このままでは絶対に嫌だと思っている
中小企業経営者＋
経営幹部＋店長＋若手社員に贈る
 
 
 
日本の１０年以上は進んでいる
アメリカ流通業
各種専門店＋サービス業
＋スーパーマーケット＋飲食業
 
その中でも今回は
ポーランド＆サンフランシスコ
トレンド＆BASIC＆HOTな
地域密着型の本質を学び
次なる戦略を見据えながら
私佐藤勝人と１週間
共に学びましょう。
 
★研修期間
１０月２７日（木）～１１月２日（水）
 
★研修代金
３８万８千円＋燃油サーチャージ
（２人部屋ホテル＋専用バス＋セミナー料
＋ガイド料＋会食２回分が含まれてます）
 
★申込締切
２０１６年９月９日（金）
 
★募集人員
２１名（最少催行人員１５名）
 
★お問い合わせ
〒321ｰ0934
栃木県宇都宮市陽東３－２７－１５
サトーカメラ本部２F
日本販売促進研究所
ＴＥＬ０２８－６１３－６６８１
post@satocame.com