佐藤商貿（上海）有限公司主催
第１回佐藤勝人のアジア流通視察セミナー
ＩＮ上海＆義烏４泊５日の旅に来ています。
佐藤商貿（上海）有限公司も
無事創業１周年を迎え
私もこの１年間は
２ヶ月に１回のペースで
上海に仕事で来て
毎回本社にて会議と
取引先で商談を済まして
日本に帰る感じでしたが
今回は流通視察セミナーということで
参加経営者と一緒に市内を回り
最新型のショッピングモールに感動し
日本のユニクロや無印良品や
日本の飲食業の戦略に感動し
更に上海・台湾・香港・日本の
ビジネス展開に希望を持ち
街並みを視察していると
上海はこの１０年で
欧米のチェーンストアも
かなり入り込み
ハッキリ言って
ニューヨークに居る感覚でした。
ただニューヨークも上海も
労働者階級的な人たちも多く
所得格差が大きいのいが
やはり発展する国の
特徴なのかなぁ～と感じました。
上海の労働者階級的な人たちの特徴は
仕事は少しでも楽な方が良く
分業制で簡単な仕事が良い
少しでも給料が良い方がいいと言いながらも
元々が少ない給料の中を
彷徨って転職をしている感じです。
それでも彼らは彼らで
人生は仕事だけではないと
趣味を楽しみ
娯楽を楽しみ
同じような仲間と
同じように楽しく生きています。
それとは逆に
ある意味勉強している人たちは
自らハードワークにチャレンジし
自らを鍛え勉強し
どんどん成長し出世し
人間的な幅もぐんぐん広げながら
健康的で社交的でイキイキと
楽しく生きている感じです。
それでいて収入も
労働者階級の
１０倍も２０倍も３０倍も
当たり前に稼いでいるのが実情です。
その差は
生まれ持った人間性でも
生活環境でもない
単に自分を成長させ
勉強し続けている人間と
人生とはそんなものさと
自分の中の小さな世界観で
悟ってしまうのが
違いなのかなぁ～
とも感じました。
どちらが
いいとか
悪いとかではなく
その差は
所得格差で差がつくのが
特徴です。
日本の場合は
平等社会の素晴らしい国なので
労働者階級もなく
所得格差もあまりなく
精々１，５倍から２倍・３倍ぐらいの中で
みんなが平等に一生懸命勉強し
みんなで仕事をこなしています。
だから上海の
労働者階級レベルの
店頭での仕事ぶりや対応を観て
態度が悪いとダメ出しをたところで
そこに彼らは
眼中にない感じでした。
しかしそこにも
日本の中国進出企業は
基本的に労働者扱いをせず
少しでも収入を上げ
労働環境を整え
教育し育成しているから
日本式の商業者育成法は
世界に通用すると
改めて感じました。
第３０４４号
ヨロシク
★★★★★
第４７回１２月８日（火）
とちぎ勝人塾＆大忘年会
＋栃木県商業界同友会
スペシャル限定２００名
IN東日本ホテル
★★★
とちぎ勝人塾から
全国デビューを果たした
名物経営者たちも
一同に集まります。
★★★
とちぎ勝人塾から
ビジネス著書
商業出版全国デビューを果たした
１・サクシード・水沼哲幸（真岡市）
２・阿久津左官・阿久津一志（那須塩原市）
３・トムキャット・中沢智之（那須塩原市）
４・アベスポーツ・阿部貴行（足利市）
５・三協・添田泰弘（さくら市）
６・サトーカメラ・豊島定生（宇都宮市）
７・サトーカメラ・竹原賢治（宇都宮市）
★★★
とちぎ勝人塾から
全国誌商業界にて特集記事が組まれた
１・いわい生花・岩井正明（鹿沼市）
２・アドワークス・檜山敏大（那須烏山市）
３・アベスポーツ・阿部貴行（足利市）
４・きくや酒店・床井旭（宇都宮市）
５・サンドライ・高橋典弘（宇都宮市）
６・サトーカメラ・竹原賢治（宇都宮市）
７・パソコン太郎・大房剛樹（鹿沼市）
８・清水孝宏音楽事務所・清水孝宏（宇都宮市）
９・さがみや・原田聡（日光市）
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商工会議所・商工会・青年会議所・法人会
商店街・ショッピングモール
組合団体・学校関係
講演やセミナーも
随時受け付けています。
直接下記メールにてご相談ください。
post@satocame.com
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全国各地で開催される直近の勝人塾予定
１２月 ８日スペシャルとちぎ勝人塾＆忘年会（宇都宮市）
１２月１０日勝人式チラシ塾（アドワークス）
１２月１１日やまぐち勝人塾（山口市）
１月 ９日わかやま勝人塾（紀伊田辺市）
１月１２日にいがた勝人塾（新潟市）
１月１４日おおさか勝人塾（大阪市）
１月２１日サトカメエキサイティング（宇都宮）
参加希望のお問い合わせ
post@satocame.com
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