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佐藤勝人のブログ・一刀両断

第881話 俺たちが業界に「革命」を起こしているんだぜ!

先日の佐藤勝人の経営一刀両断ブログ

第878話「まずは戦って戦って戦ってみろ」から

青年経営者に向けて

>>年配経営者の奇麗事なんか

   イチイチ鵜呑みにするなよ

   若造君、君たちはまだまだ

   「縁の下の力持ち」=「寄らば大樹の陰」程度だよ(笑)

   元受会社の下で働かせていただいている

   それこそ縁の下でコソコソ稼ぐ

   「縁の下のネズミじゃねーのか?」(笑)

   ヘタレが!!!!!!!!!

   まずは戦って、戦って、戦ってみろ!

これを読んで

「30歳代若造A経営者様」より

ありがたいメールを頂く

我が社は過去30年下請け会社として

多方面に店装工事をさせていただきました。

大手建設会社様に依頼し、

それを一次下請けとして

商品品質にこだわり、

製造会社として全うしてきました。

企画提案が出来る術もなく、

価格と品質にこだわるだけで

元請け会社様に依存していたかもしれません。

ここ最近は、その古い体質を脱却し、

チェーン店様を直接フォローする体制創りを

強化させていただいています。

私たちは建設業です。

それも、その地域に絶対に必要とされる

店を創ることに特化しています。

マーケットを先読みし

お店様のニーズを捉え、互いに創り上げる。

互いに喜びを分かち合う

そんな仕事をしたいと想い始めたのが、

佐藤専務との出逢いからでした。

なんとか、力添えしたい

なんとか、私たちを必要とされたい

なんとか、必要とされたお客さまの繁栄を願いたい

なんとか、お客さまに幸せになってもらいたい

お客さまのために全力をかけ社業に徹する

人生をかけ命ある限り出来ることを全うする

「だから表舞台は、お客さまです。」

私たちは、それを支えるプロフェッショナル集団です。

お客さまのためにお客さまに喜んでもらえるために、

私たちは、『日本一の、縁の下の力持ち』に徹します。

心得
1つ・日一日を全力で取り組みます
1つ・本当の自分と会社の価値を創造します
1つ・一番に誠意をもってお客さまを尊重します
1つ・縁を大切に、永遠に繋げます
1つ・謙虚さをわすれません
1つ・力を誇示せず、力を発揮します
1つ・持ち続けます 情熱と勇気を
1つ・ちからある限り、戦い続けます

人は皆、力持ちです。

あとは、それをどう引き出すか、

私自身の手腕が問われるときです。

佐藤勝人談

俺はそんなこと言ってんじゃねーんだよ!!!!!!!!!!!!!

若造経営者は人の言っていることを理解しようとしないから困る。

もっと深く考えろ

俺を浅く見すぎだよ(笑)

何か勘違いしていないか?
どこの会社だって
お客様のためにやっているんだよ。

俺が言いたいのは!

若造君が言っている

新しい価値の創造っていうことは

業界の表舞台に躍り出るということなんだよ。

普通の下請けじゃ出来ないのさ
フォローって使っ走りじゃないんだぜ。

ただの縁の下の力持ちなんていうのは
お客さんだって賢いから
君たちみたいのはお客にいいように使われ
潰れていくのが多いのさ。

君たちの仕事なんか
足元みられて使い走り程度しかならないよ。

「それがお客側の君たちに対する使い方なんだ」それを知れ!

君たちがどう思ってもいいが、それが事実だ!

君たちは
表舞台を勘違いしていないか?

業界の表舞台を張れば

栃木で表舞台を張らなければ

業界の表舞台が経営の王道で

お客さんに認知され

一目置かれるということだ。

品質なのか、売上げなのか、技術なのか、サービスなのか、

何でも良いが

お客様から一目置かれるということは

お客様にとっては無くてはならない企業ということだ

それなのに君たちはデカイ面せずに勘違いせず

謙虚にキチンと仕事をこなしたいんでしょう!?

業界の表舞台を張って

お客には無くてはならない存在となり

「本物の縁の下の力持ちになれ」

俺はお客としてそれを望んでいます。

お客にいいように使われる

使い走りで終わるなよ!

だから30歳代は若いうちは暴れろっていってんだ!

若いというだけですべて済まされる

それが若さの特権だから。

また、その暴れている姿に大人も元気が欲しくて寄ってくるよ。

それが業界で差別化になるんだ。

差別化とは自己主張だぞ!

サービスの自己主張

品質の自己主張

技術の自己主張

価値の自己主張

価格の自己主張

全部やれ!

すると先ほどの

「30代若造A経営者様」より

ありがたい返事が来た!

佐藤専務が好きです!

一言ひとことを真似て、吸収し、放出しています。

先輩として、鏡として、

理解を深めたいと思っています。

王道を貫き、表舞台が大好きですから、

トップを目指しています。

まずは、30代のトップ

そして、市エリアのトップ

さらに、県エリアのトップ

最後は、この日本のトップ

そのために、家族を愛し、仲間を信じ、人を敬う

また、技術と精神を磨き、

仲間と社員皆様と切磋琢磨していきます。

志をたて、情熱をもって、

先輩に必要とされる人間と会社を目指します。

本当に佐藤専務と出逢えてよかった

こんな、自分に・・・・

>>業界の表舞台を張って、
   お客には無くてはならない存在となり
   「本物の縁の下の力持ちになれ」
   お客はそれを望んでいます。
   お客にいいように使われる使い走りで終わるなよ!

ありがとうございます!

暴れられる条件が整いました!

今日からこの言葉を胸に抱き、

大暴れさせていただきます!

一点集中!エキサイティングに!ダイナミックに!

「スイッチオンです!」

本当に本当に、ありがとうございました。

佐藤勝人談

それで良し!!!!!!!!!!!!!!!!!!

大人がよく口にする言葉の一つは

「控えめ」ということです。

よく見てみろ臆病者あるいは

裏切り者が控えめの態度を取るんだ。

天真爛漫な子達は

全く控えめじゃないぜ。(笑)

俺は誰にも媚びないぜ

永遠の不良少年よ。(笑)

俺はテメーの私利私欲のためだけの

つまらない経営者にはならないよ!

40過ぎても50過ぎても60過ぎても戦い続けるよ!

俺は永遠に戦い続けるけどね!

業界で戦い続けることが技術革新であり

差別化であり自己主張であり

それがお客様にとっての最大のメリットなんだ。

「カメラ業界」そして「写真業界」

そして「想い出をキレイに一生残すために」

俺たちはこの世界を通して「革命」を起こしているんだ!

だから控えめになんかしていられないのさ!

喧嘩上等

ヨロシク

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この記事を書いたのは
佐藤勝人</br>Katsuhito Sato

佐藤勝人
Katsuhito Sato

日本販売促進研究所 代表取締役社長
サトーカメラ株式会社 代表取締役専務

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