第７２１話　「店長会議」＆「男塾」本日一般初公開！

本日　一般初公開

第１回　サトーカメラ店長会議　一般初公開！　
２００８年８月１１日　月曜日　午前８時開始　

第１回　サトーカメラ男塾　一般初公開！　
２００８年８月１１日　月曜日　午後８時開始　

月刊誌「商業界」でも掲載されました。

「日経ビジネス」誌にも掲載されました。

私の著書「一点集中で中小店は必ず勝てる」や

「佐藤勝人のエキサイティングに売れ」でも大反響をいただきました。

サトカメの幹部育成そして人材育成の根幹部分である

１５年間続いている「店長会議」と

普通の子達を店長クラスまで育て上げる「男塾」を

今までは世間と同じく

当たり前のように非公開だったのですが

一刀両断ブログ先月の７月１５日号　

「第６９４話和歌山の風雲児がサトカメ店長会議に乱入！そして誕生」を

きっかけに

今回初めて一般初公開させて頂くことになりました。

そして想う。

人の師になりたいと思うと

勉強が自分を高めるためではなく

広い知識を身につけて

人の顧問として高額で雇われることしか考えなくなる。

勉強をする人の多くは

自ら肩書きや高い報酬を得ようとしているのが実情でしょう。

それでは勉強の目的を逸脱し

単なる処世術に過ぎない。

たとえ広い知識を得て人の師になり

先生となったとしても

単なるインストラクター先生に過ぎない（笑）

そんなインストラクター先生に限って

すぐにお客様や指導先のことを「弟子」と言っては

教えたような面をして

師匠気取りしたがる嫌いがある。

教わるものにとってミーハー的な方々は

弟子になりたがるのはよくわかるが（笑）

教わるものにとっては

決して素晴らしい先生というわけではない。

逆に人の師や先生になろうと考えるのではなく

自分を高めるために勉強をし続け

自ら実践をし続ければ

別に人の師になることを好んでいるわけではないのだが

勝手に人が慕ってくるものです。

逆に人の師になりたいと思って勉強している人は

それを望むものの

師となるだけのものが結局は身につかない。

地位にしがみつくようなことは考えず

更に自らを高め成長させるために

共に勉強し！

共に実践し！

一緒に実践し勉強し続けようじゃないか！

３年後も５年後も１０年後も２０年後も３０年後も

共に。

そのための「店長会議」と「男塾」の初公開です。

その腹を据えた我々の心意気を感じ取ってください。

ヨロシク