第６８４話　昨夜の「ＳａｔｏｃａｍｅＧＴ」　東力士のヒップホップ講座から♪

毎週金曜日夜７時放送１時間生番組

栃木県内を全網羅する

ＦＭ栃木　レディオベリーの超人気番組

「ＳａｔｏｃａｍｅＧＴ」で

今年の春からの新コーナー

「東力士のヒップホップ講座」が人気を呼んでいる。

そのコーナーを取り仕切るのが

栃木のラップ界の大御所

「時雨（しぐれ）　東力士（あずまりきし）」なる

３０歳栃木男児カリスマラッパー

そして嬉しいことに

彼はデジカメにデジタルビデオ等々

すべての映像機材にデジカメ写真までも

いつもごひいきいただいている

サトーカメラの上得意様でもある。

その彼が佐藤勝人に

本物のラップを仕込むという特別企画

とりあえず栃木のカリスマラッパー東力士さんが

直接私に教えるということは

若手ラッパーたちの間では凄く羨ましい企画らしいです。

先週までは慣れない自己紹介？ラップの歌詞？を

読むのが精一杯でした。

そんな私は番組内でラップをやらされ

まるでお経を読んでいるようだと笑われました（笑）

もちろん栃木県中に恥をさらされています（笑）

見かねた東力士師匠は木曜の夜

彼が率いる

Ｇ－CREW　ＰＲＯＤＵＣＴＩＯＮの

スタジオ　兼　事務所　兼　練習所？に

練習に来るようにという指令がありました。

これ以上番組で恥をかかす訳にはいかないということで（涙）

猛特訓を強いられました（笑）

リズムに合わせてラップ

３０秒の自己紹介ラップ

それを丸々２時間そして１００回をも超える

ラップの練習、練習、できるまで繰り返す

できたらできたで

余裕が出来るまで繰り返す。

歌詞カードを見なくても

頭で考えなくても

どんどん言葉が出てくるまで練習、練習、練習。

歌詞が体に染み込むまで

ラップのリズムが体に染み込むまで

東力士師匠は最後まで一緒に

付きっきりで猛指導してくれました。

やっぱりプロの彼らだってこんなに練習しているんですね

たった３０秒の自己紹介ラップだって手抜き無しなんです（感心）

東力士師匠は言います

自信がつくまで練習しろ！！！！！

おかげさまで本番当日は朝から頭の中はラップ一色

昨夜の一夜漬け？の猛特訓の疲れと

本日披露の緊張と不安（笑）

スタジオ入りしても

また練習を何度も何度も繰り返す

往生際の悪い佐藤勝人（笑）

そして本番直前まで練習練習、

そしてスタジオでリハーサルまで

プロのミュージシャン並みにやらせていただく

そして最後に「SatocameＧＴ」の出演メンバーより

ありがたいお言葉を頂く

栃木のカリスマパーソナリティー「DJKei　菊池元男」さんからの一言

ここまできたらもうそれ以上何度練習してもだめ

それよりもたった１回の本番（ステージ）に尽きる

そのたった１回の本番を

たとえ失敗しても上手くいっても

そこで自信がつくのです。

栃木のカリスマアコースティックデュオ「サイコ」さんからの一言

いくら練習をしても、いくらリハーサルをしても

ステージでは１００％の力のうちの

６０％ぐらいしか発揮できません。

それをわかってください。

肝に銘じてください。

栃木のカリスマラッパー「東力士」さんからの一言

あれだけ練習したんだから失敗は考えない

失敗をした時のための練習はしないでください。

そして本番生中継

熱いビートに乗せて

初ラップを生放送で披露♪（笑）

練習の甲斐あってなんとかこなすが

やはり練習の６０％程度ぐらいでした。

その後、ラップ界のカリスマ東力士さんが番組で

リスナーに投げかける！

４３歳の名もあるおっさんが恥も外聞も捨てて

４３歳にしてはじめてラップに挑戦、

そして約束どおり生放送でみんなに披露した。

もちろん猛特訓もした

おやじになっても夢は達成できるぜ！

今からでも打ち込めばなんでもできるぜ！

若い俺たちにだって出来ないことはないぜ！

恥ずかしいことはないぜ！

それを俺たちのサトーのカッチャンが

リスナーのみんなに証明してくれたぜ～！

その東力士師匠のリスナーに投げかける言葉に

なんだか少し勇気が沸いてきました（笑）

東力士師匠「今度は近い将来ステージに上がることを夢見て

　　　　　　　　更なる猛特訓が始まるぜ！」

佐藤　勝人「エ～ッ、この特別企画のヒップホップ講座は

　　　　　　　　これで終わりじゃないのか？」

東力士師匠「まだまだラップを舐めてもらっちゃ困るぜ！」

　　　　　
佐藤　勝人「マッ、マジッすか？」

東力士師匠「また来週の木曜日の夜に

　　　　　　　　Ｇ－CREW　ＰＲＯＤＵＣＴＩＯＮの

　　　　　　　　スタジオ　兼　事務所　兼　練習所で待ってるぜ！」

佐藤　勝人「東くん、悪いけど

　　　　　　　もう番組に来なくていいから」（笑）