第６７７話　大曲商工会議所青年部の遠藤さんより

秋田県は日本一の花火大会で有名な「大曲」

大曲商工会議所青年部の若手経営者遠藤さんから

佐藤勝人の著書を読んでラブコールをいただき

２年前青年部でセミナーを盛大にやらさせて頂きました。

その若手経営者遠藤さんから久しぶりに

ありがたいメールをいただきました。

文面より

こんにちは、というより

お久しぶりです。

２年前に大曲商工会議所青年部遠藤です。

お世話になりました。

実は昨日、横浜への出張がありまして

帰りにサトーカメラ宇都宮本店に行ってまいりました。

車で行ったので、

東北道宇都宮インターから向かいました。

結構距離がありますね（笑）

率直に「感動しました！」

今までに見たこともないカメラ店！

店のレイアウト、

商品の陳列、

そしてＰＯＰ等々。

カメラ・写真が好きなお店にアソシエイトさん達！

改めて自店にも応用できる事例が

沢山詰まってるお店でした。

女房もお店の良さがわかったらしく

珍しく興奮してました。

女房曰く、

「機械音痴、カメラ音痴の私でも

　ここなら自分にあったカメラを安心して買える」とのこと。

サトカメさんに比べ僕の店は

僕の気持ちがまだまだお客様に伝わっていないと感じました。

佐藤さんに会って

またいろいろ話をしたいです。

そして、お酒も！

もちろん新刊著書

「エキサイティングに売れ」も買いました！

佐藤勝人談

嬉しいですね

本当にありがとうございます！

私だって、サトカメだって、アソシエイトだって

まだまだ、まだまだ発展途上会社であり

発展途上店舗です。

まだまだ理想の１０分の１レベルなんです。

私たちは経営も店も

これで良いと思ったことは一度もありませんが

一度でもこれで良いと思った瞬間から

あとは転げ落ちるだけです。

いつでもいつまでも

永遠にまだまだ、まだまだなんです。

だからいつもお客様に迷惑をかけっ放しなんです。

だから私たちは無理に謙虚を心がけなくても

現場を知っていれば

お客様に助けてもらって頂いている以上

自然と傲慢にならずに

謙虚になることが当たり前なのです。

私たちは永遠にゴールの無い道を

お客意様に迷惑をかけながらも

永遠に走り続けるだけ

立ち止まったら

店は潰れるだけ。

「お客様の想い出をキレイに一生残すために」

私たちは永遠に走り続けます。

そこに生きがいを感じています。

ヨロシク