第６５１話　今の若者は褒めれば動くだと？ふざけるな！

約束も守らない

挨拶もろくにできない

喧嘩すらできない

相手の立場になって考えることもできない

それでもって

良い子ちゃん面した

甘ちゃんな若者にはムカつきます。

今の若者は褒めれば動く？

ふざけるなよ！

約束を守らない

挨拶もできない

喧嘩もできない

相手のことを考えることができない

そのくせ弱いものいじめだけはする

そんな若者たちを褒めてばかりで使っていたら

将来どんな大人になるんだ？

「想像しただけでぞっ～とするわ」

それを承知の上で

欠点をそのままにしておかない

無闇やたらと褒めちゃダメ

おべっかなんて使いやしない

欠点を直視しながら

本腰入れて向き合わせ直しながら

長所をぐいぐい伸ばす。

若者の欠点を商売を通して直し

骨のある大人に育てあげる。

それがサトカメ流！

お客様との約束を守ること

お客様に挨拶をすること

競合店と喧嘩をすること

上司とも喧嘩をすること

自分より弱い相手をいじめないこと

お客様や相手の立場になって常に物事を考えること

商品を通して私たちは

お客様や

上司や

お取引様と知り合い

単純にこの商品を通して３つの関係から

その中で「商品を仕入れ」「商品を並べ」「商品を売る」

この３つのアクションを通して

社会の中で

相手との約束を守る

相手に挨拶をする

大手だろうが喧嘩をする

上司だろうが喧嘩をする

自分より弱い部下はいじめるない

相手の立場になって常に考えることを

頭と体で覚えてもらうんです。

趣味では骨のある大人には絶対に成長をしない。

仕事を通して

商品を通してはじめて若者は

はじめて相手との関係に

「想い・悩み・苦しみ」を覚えます。

自分の思うとおりにはならない相手がいるから

苦しむわけで

相手と商品との関係性において

想い悩み、苦しむのです。

相手がいて商品があるから想い悩み苦しむのです。

それを知った上で

想い悩み苦しむから

骨のある大人へと成長することを

自ら受け入れ

それを味わいながら楽しめばいいんだよ。

「ああ、これが成長の過程なんだなぁ～」って声を出してね（笑）

へたれな大人になるな

頑張れ若者たち。

だから俺は無闇やたらと

馬鹿な褒め方はしないよ。

今の若者は褒めれば動くだと？

褒められてばかりで育てられた奴は

自分を認めない相手を毛嫌いしたがるらしいが

自分を認めない相手のほうが

世の中では多いことを知れ。

自分の世界に閉じこもるな！

骨のある大人を目指せ。

エキサイティングに生きようぜ！