第６３３話　創業１０３年の老舗ドンク全国店長会でエキサイティング！

月刊誌でいつもお世話になっている

株式会社商業界　

そこの出版教育事業部様より

講演依頼を受け

神戸に本社がある

創業１０３年の老舗

日本で初めてフランスパンを製造販売した名門中の名門

全国チェーン１７８店総勢５０００名を越すパートナー社員を有する

株式会社ドンク様の

平成２０年度全国店長会が昨日開催され

神戸ポートアイランドにある

神戸商工会議所　神商ホールの会場へ行って来ました。

まずは社長様に挨拶

すると「エキサイティングに売れ！」を

買って楽しく読んだと言ってくれました。

講演も店長達に向けて

エキサイティングにやって欲しいという

ありがたいお言葉を頂きました。

それから社長様をはじめ

全国の店長に本部に生産に管理に幹部に

とにかくドンク幹部が一同に３００人超ぐらいが集まって

午後１２時３０分からスタートしました。

佐藤勝人の講演は

午後３時２５分～午後５時５分の１００分の予定

もちろん大事な全国店長会

私も店長さん達と一緒に

午後１２時３０分スタートまでに会場に入り

友近社長様自ら発表するドンクの経営戦略を

８０分間皆さんと一緒に聞かせていただきました。

その後、営業本部長様をはじめ６人の幹部の方々から

ブランディング戦略を発表頂き

７５分間これも皆さんと一緒に聞かせていただきました。

佐藤勝人の当初の予定の演題は

「サトーカメラが地域一番店になるまで」

私の生い立ちからはじまる

サクセスストーリー的な内容も含まれた

もちろん要点は現場の店長のへの活力として

頼まれていたのですが？

どうしても私は現在進行形の

経営者であり経営コンサルタント

過去の自慢話はあまり好きではないこともあり・・・・

さらに全国店長会議に

私も最初から出させていただき

今期の予定から現状数値まで見させてもらっちゃったら

その会場には

全国から店長が集まっているわけだから

もちろん要点を外さずに

その場を読んで

壇上に上った瞬間に

この演題を勝手に取り辞めさせて頂きました。

そして社長様が掲げる経営戦略と

営業本部が掲げるブランディング戦略を

現場の店長さんはパートナー社員さんにどう繋げるべきか？

最大の焦点である現場レベルにどう落とし込みながら

現場では具体的にどういうアクションを起こすべきなのか？

具体例を交えながら

私の持ち時間１００分間一気にお話させていただきました。

社長様をはじめ本部長様に店長様の

現場レベルの現実的な現状の問題点をズバリ突いた

現場レベルの具体的なアクションには

大変好評頂きました。

その後、私も店長達に加わり

６０分間にも及ぶ佐藤勝人の講演を受けてのディスカッションもあり

更にその後、経営改革プロジェクトによる

活動進捗報告が約３０分ありました。

そして、午後７時～午後８時３０分まで

参加者全員で壮大な懇親会が

神戸商工会議所イベントホールで行われました。

佐藤勝人は午後１２時３０分～午後８時３０分まで計８時間

株式会社ドンク様の社員になりきって

一緒に勉強させていただきました。

また、懇親会の席では

栃木からは東武宇都宮店内にも出店されていて

行列ができる超大繁盛店の

店長様も店長会に参加されていました。

昔からサトカメで買い物して頂いているという

嬉しいお言葉まで頂きました。

もちろん宇都宮のドンクさんのミニクロワッサンは

我が家でも人気の定番商品です。

そして、最後に株式会社商業界

出版教育事業部様

当初の演題と目次を

勝手に変えてしまい

申し訳ございませんでした。

この場を借りて深くお詫び申し上げます。