いざ、同文館出版
古市編集部長主催
大阪出版会議イン宮内道場で
気づいたこと!
書籍だって売れれば何でも良いのではない。
書籍だって攻めなきゃ売れない。
書籍だって良いもの書けば売れると思ったら大間違い。
売れている本はイイ本だが
必ずしも良い内容とは限らない。
「誰に」読んでもらいたいのか?
そして、著書を誰に買ってもらいたいのか?
「何を」読んでもらいたいのか?
そして、著書の何を買ってもらいたいのか?
「どのように」読んでもらいたいのか?
そして、著書をどのように買ってもらいたいのか?
書籍だって
きちんとターゲットを絞って
徹底的に売り込まないと売れない。
もちろん超売れてる大先生は
出版会社がすべて仕掛けてくれるから
著者はなんら動かなくてもいいでしょう。
しかし、大半の97%の著者は
自分で売り込まなけれ絶対に売れないことを知らない。
それをわかっていないボケナスが多い。
書籍は「自然に売れる物?」
書籍は「そのうち誰かが売ってくれる物?」
書籍だけは「良い内容に書き上げれば必ず売れる物?」
きっと誰かが?
運が良ければ?
そんなこと願っても絶対に売れません!
これって売れない店と同じ発言じゃありませんか?
もちろん売るための伝説を作るにあたって
「誰かの目にたまたま留まった!そのおかげで!」っていう言い方をしますが
99%ありえません。
「あなたの目に留まらせたのです!」
書籍も
カメラや車や大根やトイレットペーパーを売るのと同じでした。
特殊な業界や
特殊な商品なんてありません。
誰に、何を、どのように、
そして、あなたのその商品を通して何を伝えたいのか!
佐藤勝人の第4作目著書は
10月中旬、下旬頃発売予定で進めています。
詳しくはこのブログで随時発表します!
皆様のご協力
ヨロシク!
「第384話 あなたは、その商品を通して何を伝えたいのですか?」への10件のフィードバック
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昨日はお疲れ様でした。
私のとってもいい刺激になりました。
誰に売るのか!をテーマにして目次を作っていこうと思います。
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佐藤様
今晩は!
10月発刊書への佐藤様の想いはこのブログを通して
私は十分学ばせて(?)頂きましたのでこれを販促に
活かせたらと願っております。
お力添えお願い致します。
ありがとうございました。
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まったく同感です。
良い商品をつくれば、売れる。
これは、商品が飽和に近い現在、大きな錯覚です。
売り方さえ良ければ売れる。
これも、大きな誤解です。
セブン&アイの会長・鈴木敏文さんは、その絶頂期に、
こう、断じました。
今も変わりません。
「売り切る力とは、売り手が、自分の売る商品の価値を信じきることだ」
映画監督・伊丹十三さんも言いました。
「良い映画をつくっても売れない。
だからいつも、良い映画をつくろうと努力しながら、
良い売り方を考えている」
そして『スーパーの女』を彼の人生で二番目にヒットさせました。
私もそれに、少しだけ、同志として関わりました。
出版社の編集長、編集統括役員、編集人、社長を経験してきた私が、
ここに、佐藤勝人さんの、出版理論に同感の意を表したいと思います。
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小林孝志さんありがとうございます!
編集部より
一通りの校正が上がってきました!
これから、これからだ!
ヨロシク
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シルバーラビット さんありがとうございます!
発売に向けて日程が決まり次第
企画頂ければ
出版記念で名古屋で
記念講演でも何でもやります!
ヨロシク!
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結城義晴さんありがとうございます!
結城さん覚えていますか?
以前
山陰の地で
同席した時に
お酒酌み交わした時に
お約束した・・
某大学の
非常勤講師の件
ヨロシク!
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佐藤様
昨日はおつかれさまでした!
自分の本のタイトルだけに必死でしたね。
熱意は十分伝わりました!
命がけで作って、命がけで売りましょう!
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編集F さんありがとうございます!
ヨロシク!
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前回の本以上に営業に力を入れます!
ヨロシクお願いします!
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編集Fの部下TK さん ありがとうございます!
売らなければ始まらない。
皆様のご協力が無ければ始まらない。
今週中に原稿校正まとめます!