第３６２話　日本民間放送連盟賞関東甲信越静地区番組部門

また、一つ勲章をいただきました！

佐藤勝人の経営一刀両断ブログ
「第４３話　自然体は計画的よりエキサイティング」
でも紹介させていただきました。

地元のＡＭラジオ局
ＣＲＴ栃木放送の
敏腕ディレクター川島氏が企画した

CRT栃木放送ゆうがたフレンズ
パワーアップレディオ
カリスマ経営コンサルタントとして佐藤勝人が
毎週金曜日午後３時～午後５時の
２時間生放送を元気いっぱい繰り広げていますが

昨年の年末に放送した

年末お助け企画
「電話で生コマーシャル大作戦」

栃木県内の中小店さんから電話をいただき
１分間生コマーシャルを店主が
電話口から自店や看板商品をPRするという企画もの。

出演は

ＭＣ　　　　　　中山湖アナウンサー
審査員　　　　古川佳冶アナウンサー
審査員　　　　ＤＪｋｅｉ
審査委員長　佐藤勝人

そして、その場で審査して
どこが良かったのか
悪かったのかをみんなで生審査し
私も生審査し
生評価し
生コメントする
相変わらず辛口毒舌驀進でした。

そして生番組の最後には
大盛り上がりの中
「CRT電話で生コマ大賞」を選出させていただいた
お客様参加型の超地元密着型の楽しい番組でした。

この特別企画番組がなんと

平成１９年度日本民間放送連盟賞
関東甲信越静地区番組部門
ラジオ生ワイド部門

数ある数ある番組の中から
おかげさまで
ファイナリストに選出されました！！！！！！！！！！！！！！！！

そして、選考結果の総評の中には

・ちょっと、はしゃぎすぎだが
　パーソナリティの仕切りが良い。

・佐藤勝人さんのキャラがすごい。

・全体の中で好意的にとった。

・自分で2003年ACC　CMフェスティバルラジオスポットCM部門で
　ファイナリストに選出されたって言っちゃうところが良かった。

・佐藤勝人さんの真面目な部分がもっと出たら
　もっと良い形の番組 になるはずだ
　ぜひ継続してほしい。

・この企画から点から線へそして面展開へと進んでほしい。

・これは期待できる企画エリア重視が良い。

・コマーシャルづくりの難しさを知るのに良い

・地域の中小店にメディアが
　目を向けるのはアイデアが良い。

　　　　　　等々

これらの選考の総評を聞いても

とにかく放送局の世界も
地方のローカル局も

いかにメジャー番組に近づけるかではなく
グローバルスタンダードから
身の丈に合った地域に根ざした地域密着型が最優先される
時代に突入していますよね。

ちなみに
敏腕ディレクター川島さんと

ＣＲＴ栃木放送の顔
中山湖アナウンサー
古川佳冶アナウンサーと、

１３年来の私の良きパートナーであり調整役
ＤＪｋｅｉさんのナイスフォローがあっての受賞だと思います。

だって
ビックリするくらい
台本も無し
大枠のみで
打ち合わせも無し
それでもっての２時間特別企画生番組ですから

プロ中のプロの集団じゃないと
番組として成り立たないよね。

それがファイナリストだから！

やったぜ！