「意識の問題です」「やる気の問題です」「その人の問題です」という
言葉一つで片付けるのは
勉強不足の証!
あまりにも無責任なリーダーだ!
意識の問題を具現化して目標とレベルに合わせて
形や仕組みにするのがリーダーの仕事です。
①「いつまでに」
②「何を」
③「何本」
④「誰がやる」
目標とその現状を知る
その現状を常にわかるように見えるようにグラフ化する
それを目標管理という。
その現状を元に
販売のプロであるあなたが自ら接客し実技の中から
⑤「どのように売るべきかを見つけ出す」
この⑥「どのように販売」するかを
実技から見つけ出すから
超実戦的マーケティングという。
自分のできる実体験の技術を理論体系化するために
私はビジネス書を読むことを覚えた。
そしてあなた自身が売ることが出来るから
こうやれ!このようにやれ!
こうやろうよ!みんなでやろうよ!
俺のようにやれ!と率先して言える。
⑦「自らが生きたモデルとなって教えられる」から
それをOJTという。
教わる側の部下からしても出来る上司だから
生きたモデルとして真似が出来る。
ちなみに出来ないくせに知ったかぶりして教える人を
バーチャル人間という。
こういう人の存在が部下のやる気を逸らし
部下の成長を止めていきます。
教わる部下だって出来ない上司の
出来ない話は聞きたくないものです。
それはあなただって同じだったはず。
そして、みんなに周知徹底させるから
失敗も自ずと見えてきます。
みんなに周知徹底するから失敗や間違いに気づくのです。
そうしたらまた①からやり直せばいいのです。
悩むことなんてないんです。
もちろん現在は現在の状況下に於いていくら正しくても
来年は来年の状況下に於いて
正しかったはずが正しく無くなる場合があるから面白い。
それを状況判断といいます。
それの繰り返しです。
「第301話 「意識の問題です」という言葉はもう勘弁してくれ!」への3件のフィードバック
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朝から宇都宮本店駐車場ゴミ拾い&草むしり!
宇都宮本店休憩室を雑巾で床拭き
宇都宮本店朝礼顔出し
本部打ち合わせ
そして、商談、商談。
夕方、母校へ挨拶。
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「バーチャル人間」
いい表現を教えていただきました。
以前の職場の同僚から連絡があり、
その上司が、最近横綱に昇進した白鵬の言葉を引用し、
「とにかく頑張れば何とかなる」と叱咤激励したり、
「イチローと比べて、お前らはなっていない!」と、嘆いたり、、、
そんな状態で、職場がしらけてしまっているそうなのです。
社員は皆いい大人なんだから、
白鵬やイチローが素晴らしいのは、わざわざ言われなくたって知っています。
自ら彼らのように、必死に努力する姿を見せたり、
あるいは彼らの凄さを、自分の職場に置き換えたときに、
どのようにするべきなのかを自分なりに考えた上で、
部下に指導するべきですよね。
おっと、こんな事を書いていないで、
自分も「しっかり実践」して、
バーチャル人間にならないようにしなきゃいけません。
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ペイイチさんありがとうございます!
ペイイチさんはマーケティング脳を持っているわけだから
実技と得意のマーケティング脳を合体させれば
某界のイチローになれるますね!