私は経営コンサルタントとして
中小企業診断士の資格も
販売士の資格も持っていません
バイクと車の免許以外
なんの免許も資格も持っていません
確か１３年前の３５歳までは
私は単なるカメラ店の経営者
栃木のカメラチェーンを立ち上げた兄ちゃん
ゼロからスタートして十数店
商才と人心掌握はあった方だと思うが
それはあくまでも県大会レベル
特に優れた才能やセンスが
あったわけじゃない
だから何かに絞り込んで
実践をし続けることを覚えた
たとえ１日は少量でも
続けることで
時間と量を使うことを覚えた
その時間と量をこなすことが
才能という質を作り上げることを知った
その続けることが質を向上させ
それが別次元への領域へと
つながることを知った
だから私は３６５日２４時間
仕事と勉強と読書を
修行僧のように厳しく続けるのではなく
佐藤勝人のペースで
気楽に続けることを覚えた
そのおかげで１３年が過ぎ
私は身体のバイオリズムに
左右されることも無く
また何があっても
気持ちや心の浮き沈みや
落ち込むことも無く
即断・即決・即解答
毎日毎日仕事し
全国各地の色々な業種業態の
色々な立場役割の老若男女と
対峙していった
そんな私にとっては
免許や資格なんて
どうでもよかった
資格や免許が無ければ
法律に反するというならば
資格や免許を取ればいいし
世の中の９５％以上の仕事は
資格や免許なんて無くもできる仕事ばかり
どうしても一時的に必要ならば
自分以外に資格や免許を持っている人間なんて
世の中にはうじゃうじゃいるし
プロ中のプロを
一時的に雇えばいいだけだ
そんなことよりも
取得するために
そんなところに掛ける時間が
もったいない
ただ取得するためだけの勉強で
取得することが目的目標で
取得したら終わる程度のものや
利用方法が一時的なものであるならば
取得に時間をかけるのは無駄だ
そんなもの既に存在しているプロに
頼めばいいだけだ
わかりやすく言うならば
子供が風邪をひいたから
今からあなたが医者を目指すのか？
今いる医者に任せろ
ということだ
社会では要らぬ資格や免許の数よりも
結局は続ける人間が信用され
続けられる人間が
本物になることも知ってもらいたい
私は偽物か本物かの違いが
資格や免許の数ではなく
続けられるか続けられないか
ただその一点に絞られることに
気づきました
どんなにスタートがインチキ野郎でも
続けられることが成長であり
技術の向上であり
質の向上であり
続けることで
いつの間にか
本物に生まれ変わってくるのだと
私はいまだに
中小企業診断士の資格も
販売士の資格も
何の免許も資格も無い
いまだにありません
それはどう考えても
私には必要が無いから
だから欲しいとも思わない
だってそんな時間があったら
もっと実践に役立つ勉強をした方が
身になるもん
だからあなたも最大３つに絞って
何を続けるのか？
今後どんな才能を
あなたは身につけたいのか？
昨日までの過去の集大成が
今のあなただ
この１０年間の積み重ねが
今のあなたの才能だ
１０年後の自分の才能は
今から続け作り出すこと
ヨロシク
【８?９月直近の勝人塾スケジュール】
★とうきょう勝人塾９月４日（水）
https://www.facebook.com/events/178569365638786/
★わかやま勝人塾９月１０日（火）
https://www.facebook.com/events/311640708972540/?ref=14
★にいがた勝人塾９月１８日（水）
https://www.facebook.com/events/146129888926989/
★とちぎ勝人塾９月２０日（金）
https://www.facebook.com/events/522714531128082/
第２７回ビジネス書宇都宮出版会議
日時・２０１３年１０月２３日（水)１３時～１７時
会場・サトーカメラ宇都宮本店２階ホール
宇都宮市陽東3-27-15
宇都宮出版会議からは
全国デビューを果たした著者は既に９名
さらに３万部を超えるベストセラー著書も生まれました
１・アパレル業界の社長が書いた
ありがとうと言われる販売員育成本は
富山県の柴田昌孝氏
この本が超ベストセラーとして売れています
２・アートディレクターが書いた
パパ・ママショップのための売れるチラシ本
岐阜県の加納裕泰氏
３・資金調達コンサルタントが書いた
大阪府の東川仁氏
４・チーズケーキ日本一が書いた
２００メートルの行列をつくる本は
和歌山県の山添利也氏
５・中小企業診断士が書いた
中小企業診断士最短合格勉強本は
愛知県の斎尾裕史氏＆日野眞明氏
６・左官屋の社長が書いた
大手ゼネコンの教科書にもなっている職人育成本は
栃木県の阿久津一志氏
７・県内シェア８０％を抑える地方のおしぼり会社の
経営企画室長が書いた
心が折れない飛び込み営業本は
栃木県の添田泰弘氏
８・今年の２月に発売された
コーチングの先生が書いたい
部下を育てる承認力本は
東京都の吉田幸弘氏
９・今月発売された
運送会社「ナルキュウ」
日本初のプロトラックドライバー育成本
全国の中小運送会社にかなり衝撃を与えます
愛知県の酒井誠氏
さらに只今執筆中であり
今年中に発売予定の著者候補が更に５名
１・栃木県の中小店向け情報発信コンサルタント
２・富山県の不動産鑑定士
３・サトカメの豊島常務
４・新潟県の靴チェーンマネージャーの小熊さん
５・埼玉県の漢方薬局取締役の大谷さん
このように宇都宮出版会議は
全国各地から各業界の
いろいろな立場の方々が
全国デビューを果たせる場
日本全国ココしかない
ご参加希望の方は
企画発表の有無も合わせて
下記へメールください
同文舘出版株式会社
ビジネス書編集部 戸井田歩
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町1-41
TEL：03-3294-1802
FAX：03-3294-1807
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