今日は朝から少林寺拳法栃木県央大会のビデオ撮影で
今まで私がカメラマンで撮っていたが
宇都宮本店勤務の坂本敦君に
バトンタッチするために本番会場で流れを説明しレクチャーし
心配だがとりあえず任せてきました。
その後宇都宮市内で
(社)全国珠算教育連盟栃木支部様の
第108回指導者講習会にて
佐藤勝人流「中小企業が勝てる経営術」
セミナーをやらせて頂きました。
指導者としては素晴らしい先生達でも
経営となると勝手が違うみたいですね。
経営管理は難しくないみたいですが
自分達からニーズを探り市場を作ることが難しいようですね。
なぜ珠算塾は特に小学生ばかり対象なの?
結局は少子高齢化もクソも無い
人口は変わっていないんだから
今の時代シニアクラスがあったって良いじゃないですか?
大人が通えるようになったって良いじゃないですか。
それよりもそろばんを習うことで
何を学ぶことが出来るのですか?
今の時代、計算機があるんだから
計算が速くなるくらいじゃ人は食いついてきませんよ。
何のために習うの?
何のために学ぶの?
その先に見える教育者としての先生の思想は何?
そろばんを通して何を教えてくれますか?
そろばんを通して私たちに何を学ばさせてくれますか?
お客様は暇ではないので
あんまり考えさせないで伝えてください。
ちなみに私達は
「お客様の想い出をキレイに一生残すために」
必死になって議論し
お客様に商品を提供し続けています。
「第252話 (社)全国珠算教育連盟 栃木支部」への2件のフィードバック
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佐藤様
偶然かもしれませんが、近所にある「珠算教室」の通りすがりに、この教室を高齢者方に開放できないかナ・・・
~「手先の機能回復」「脳の活性化」「こども達の交流場」「人生道場」などなど健康と地域活性化の事をなど思いをめぐらし帰宅して妻に話しをしたことです。
事業経営テーマにはあり難しい面もありますが楽しい場に生まれ変わる可能性が潜在しているように思いました。
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(^^)シルバーラビットさんありがとうございます!
偶然ですね!
経営している本人は中々気づかないものなんですね。
どんな業界でも
お客様の声をもっと聞く、
経営の技術をもっと勉強するlことに行き着きますね。
人口は変わっていないんだから
少子高齢化なんてどうでも良いんですよね。