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第242話 SIGMAデジタル一眼レフカメラ買ったぞ!

今日サトーカメラ宇都宮本店で
念願のデジタル一眼レフカメラ
湯沢裕徳店長から買いました!

みなさんは佐藤専務特価!?と
誤解する方がいるかもしれないのですが
私は今まで社員特別価格みたいな買い方は一切したことがありません。
もちろんお客様と同じ価格で買うことにしています。
それは自分がお客様の目線で買い物することで
お客様の買う価格帯に敏感でありたい麻痺したくないからです。

よく言うじゃないですか!
我々商人に対してセミナーでは高くても売れるって
うれしい事言ってくれる人達
そう言いながらも自分だけは安く買う人達?
それも変だよね。

また自分だけが越権行為で安く買うことが
お客様の目線とお客様との価値観がズレてくると思っています。

更にそんなことが出来るなら自分だけではなく
お客様全員に安くしたいと思うのが本音だからです。

そして、十数年来愛用していた愛機
キヤノンのフイルム式一眼レフカメラを
新しい自分に生まれ変わるために
今回初めて全部下取りに出しました!

キヤノンEOS3
キヤノンEOS55
キヤノンLレンズ17~35ミリF2,8
キヤノンLレンズ70~200ミリ2,8
シグマレンズ28~200ミリ
シグマレンズ70~300ミリAPO
キヤノンストロボ380EX

防水カメラキヤノンD5
コンタックスT2
フジフイルム ティアラ

ニコンFM2 ニッコール50ミリF1,2

長い間ありがとう!

そして、

新しく購入したカメラはなんと
キヤノンでもニコンでもペンタックスでもない
日本ではまだまだ超マイナーな!

「シグマ」のデジタル一眼レフカメラSD14に
シグマ18~200ミリ付きでGETしました。

何が気に入っているかというと
ダイレクトイメージセンサー「フォビオンX3」が搭載されているということ。
これは世界初で世界で唯一3層フルカラーセンサーなんです!

ということは

私が見ても他社のデジタル一眼レフカメラより
文句無しに画質が良く色彩がキレイなのです。

実は5年前アメリカでシグマの現社長山木ジュニアが
アメリカのベンチャー企業が作り上げた
従来の世界基準CCDを遥かに凌ぐ「フォビオン3層フルカラーセンサー」を
世界で初めて契約したという裏話を聞きながらアメリカで食事をしました。

その後シグマのデジタル一眼レフカメラは
欧米では画質の良さ色彩の良さに魅せられて
フォトグラファーの世界で徐々に広がりをみせました。

しかし、最高の画質で記録するために
RAWデータで記録するため
PC音痴の私には中々手が出せないカメラでした。

それがこの春
やっと念願かなってPC音痴の私にも利用しやすいように
切り替え式でJPEG方式で記録できるようになりました。
だからそのままメディアごとサトカメで写真に出来ます!

ありがとう山木ジュニア社長!!!!!!!!!
ちなみに彼は入社当時からよくサトカメに遊びに来てくれました!
セール応援にも入ってくれました!よく飲みにも行った旧知の仲!

そして、シグマは創業者の山木会長からジュニアの山木社長様に
会長の兄弟の世界の営業本部長山木専務様とは
18年来の付き合いでありこの経営一刀両断ブログでも
第171話 「遊学が見識を高め成長させる!」でも紹介させていただいた
サトカメに世界観を教えてくれた師匠でもあり親友でもある。

やっと念願かなって
私が愛する「シグマ」のデジタル一眼レフカメラSD14を買うことが出来ました。
「フォビオンX3」の素晴らしさを散々聞かされ
レンズメーカーのシグマが
この世界最高の武器を持ってどう戦うか
アメリカはオーランドのバーで世界が変わることを夢見て
山木ジュニアと山木専務と山木会長と話し込んだことを覚えています。
私はその時から惚れ込んでいました。

世界最大のカメラショーアメリカのPMAで表彰された
1号機SD9の時は凄かったです。
私はその評価の凄さをアメリカの会場で目の当たりにしました。

そして2号機SD10から

私にとって完璧な3号機SD14は
JPEGもOKになったので即買い決定

本当に待った甲斐がありました!!!!!!

今までのキヤノンをすべて放出してまでも
恋焦がれたシグマをやっと手に入れました!!!!!!!!

薄っぺらなブランド力ではない
世界で活躍するフォトグラファーに見習って私も実を選びます!

ブランド力と企業価値ばかりに力を入れて
ローコストの名の下に賃金の安い海外でデタラメ作って
昔ながらのモノづくり日本を感じさせられない
薄っぺらな商品はもう飽きた!

シグマの生産は一貫して
モノづくり日本「メイド・イン・ジャパン」
それなのに価格は抑えてあるのがうれしいモノづくり日本。

それも、私も最近よくお世話になっている「メイド・イン・福島県」

更にしびれるのが
シグマの本社工場は会津!

「メイド・イン・会津」から世界へはばたいているんです!

最後にシグマさんのご好意で
NO1というシリアル番号にこだわってくれて
さすがに0000001番はパンフレットでも使っているので
出来る範囲で1003001という
ボディー番号を用意していただきました。

私がお願いしたんじゃないよ!
勝手に用意してくれたんだから
これは越権行為じゃないよね?

また多少手間がかかっても
そういうサービスが出来るなら
お客様にも出来るようになると
喜ぶお客様も多いでしょうね。

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この記事を書いたのは
佐藤勝人</br>Katsuhito Sato

佐藤勝人
Katsuhito Sato

日本販売促進研究所 代表取締役社長
サトーカメラ株式会社 代表取締役専務

「第242話 SIGMAデジタル一眼レフカメラ買ったぞ!」への3件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    今日は朝から本部打ち合わせ
    その後本店の朝礼に顔を出す!
    もうそろそろ東京から
    次回作の打ち合わせで
    某出版会社の鬼編集長来ます!

  2. SECRET: 0
    PASS:
    シリアルナンバーの件、充分越権行為です!

    でも、お客様にそれを提供しようと言う姿勢、
    さすがに佐藤さんですよね。
    人生のうち、何度も購入するものじゃないカメラですから、
    自分の番号にこだわりたい人も多いはずです。
    車もそうですもんね。
    実は私もそんな変なこだわりを持つ一人です。

    シリアルナンバーを用意できれば、
    きっとお客様に喜ばれるサービスになりますよ!

  3. SECRET: 0
    PASS:
    (^^)ペイイチさんありがとうございます!
    自分ばかり得しちゃって申し訳ございません!
    サトカメ豊島商品部長に伝えて
    とりあえずは出来る範囲で
    とりあえず出来るメーカーから
    出来るところまでやってみます。
    たぶんメーカーは嫌がるでしょうね。

    楽しみです。

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