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佐藤勝人のブログ・一刀両断

「日本一のチラシはこうつくれ」発売11年目突入2094号

ありがたいことに全国的に売れてます!

日本でいちばん楽しそうな社員たち」(アスコム)

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もっともっと読者を広めたいです

是非みなさんの力を借りたいです

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そして「日本でいちばん楽しそうな社員たち」

フェイスブクページも立ち上がりました

著書「日本一のチラシはこうつくれ」(文芸社)から

佐藤勝人デビュー作が

全国発売になったのは

今から10年前の2002年6月

私佐藤勝人37歳の時

自分の本を執筆するまで

本というものを一切読んだことが無い

超本嫌いの男が

「日本一のチラシはこうつくれ」を執筆中

何度も何度も読み返しているうちに

本を読むことを覚えた(笑)

ことの始まりは

1999年佐藤勝人34歳の時

バリューマーケティングの第一人者

経営コンサルタント宮内亨氏が

本をかけと私に提案

君のチラシづくりについて

著書目次書き出すように言われ

目の前で

目次45項目を

たった30分で

取り付かれたように書き上げた

その時の自分は今でも思い出すが

圧巻だった

そんな自分を

どーだスゲーだろう

「俺はやっぱり天才だ」と

思い込んでいたのが佐藤勝人34歳

それをきっかけにコツコツ書き始めたが

途中何度も何度も挫折しては書き直し

はじめて自分の馬鹿さ加減を知って

バカな自分に嫌になっては筆は止まり

書けなくなっては

逃げて

逃げて

逃げて

逃げまくって

こんなにまでも

自分のやっていることを

自分で整理し

自分の頭の中から答えを絞り出し

体系化しそれを文章化する

その産みの苦しさを

はじめて知らされた

もちろん書かなければならなかった理由の裏話は

日本でいちばん楽しそうな社員たち」にも

書かれているが

この時の30代半ばの経験が

後のいい気になれない

勘違いできない

口先だけの

上辺だけの謙虚ではなく

腹の底からくる

自分の未熟さを知る

本物の謙虚さを持った男へと

変貌させたのだと思う

また人生で初めて

1冊の本を読んだのは

この時30代半ばにして読んだ

自分の著書「日本一のチラシはこうつくれ」

だったのも笑える

佐藤勝人34歳35歳36歳の3年間

とにかく途中挫折しながらも

執念で書き上げた渾身の1冊

そのど素人が書き上げた

度肝を抜く文面が

多くの読者のハートを射止めた

それがいきなり

全国優良図書にまで選ばれ

全国の図書館にまでも配布され

それが日本商工会議所新聞にも紹介され

業界紙にも多数紹介され

流通業の聖地「商業界」

当時の社長に認められ

いきなり月刊誌「商業界」で

連載が始まったり

さらには日本一の読書家

「わらし仙人」や

天才コピーライター

ひすいこうたろう氏の

50万部の大ヒットベストセラー著書

「三秒セラピー」の本にまでも登場

私の知らないところで

数多く絶賛され紹介され

無名の私佐藤勝人が

いきなり全国デビューし

そして名を売らせてもらった

涙ものの一冊です

ちなみにこのインパクト大のタイトルは

推薦文をお願いした宮内亨氏が

親切に命名してくれました(笑)

さらに一番最初に

著書に人生初のサインを書くことを

勧めてくれたのは愛知県豊橋の

MORE経営コンサルティングの日野眞明氏

彼が私の人生初のサインを持っています

この初代「日本一のチラシはこうつくれ」

初版5000冊が発売1週間売れてしまったというから凄い

さらに6回以上もの増刷が重ねられ

さらには2005年にハードカバーからソフトカバーに生まれ変わって

新装版「日本一のチラシはこうつくれ」

再出版されるという

出版社としても

異例中の異例の伝説を

数々残してきたこの一冊で

全国の中小店経営者に

「チラシ=佐藤勝人=日本一のチラシプロデューサー」と

世に知らしめた1冊とも言えるベストセラー書

この「日本一のチラシはこうつくれ」

いまだに売れ続けて

遂に発売11年目に突入しました

五つ星ばかりが乱立する

ネットの書評より一部抜粋

その1
ランチェスター法則だけ知ってっても

どうにもならないです

「ランチェスター応用編」の

最高の事例かも知れません

他の凡百の「マーケティング本」を遥かに凌駕します

しかもわかりやすい

いっぺんで佐藤勝人さんのファンになってしまった

「チラシで攻めてチラシで勝つ」

「一点集中で中小店は必ず勝てる 」もいいです

その2
佐藤勝人の

「『一点集中』で中小店は必ず勝てる」を読んでから

この本を読みました

内容はほとんど重複していますが

チラシの書き方のノウハウが載っているのがよい

参考になります

正直に言って

うちのような弱小店ではチラシをいれるお金がありませんが

頑張って制作することにしました

足を運んでもらわなければ

勝負の土台にも乗れません

その3
「自分の店は何屋か?」

自分の得意分野を絞り込んで

そこで勝負する

シェア100%に満足してはいけない中小店舗が

大型店舗にどうやって勝つかが

自己の体験を通じて強烈な説得力を持って書かれてある

私の職業はカメラ店とは大きく異なる業種であるが

今後自分が何をすべきかが実感できた気がする

全てのビジネスマン必読の書だ

著者 佐藤勝人氏にとって初めての本だということだが

今後佐藤勝人氏が執筆するものは全て読んでみたいと思う

その4
著者自身がチラシに経営に対する情熱をぶつけたように

読書である経営者の皆様も情熱をぶつけてほしいという

この著者 佐藤勝人氏の熱意が感じられます

誰にでもできると軽々しくチラシを見ている方向けの一考の書です

その5
へー サトーカメラの佐藤勝人さんの書いた本か

最近よくチラシ入ってるな

ラジオにもよくでてるし

最近儲かってるみたいだな

チラシなんて作らないけど

ちょっと読んでみるか

1時間後 私は後悔しました
スゴすぎる

安易に読み始めたことへの後悔です

ヨドバシ、ヤマダ、コジマ・・・電気店のガリバーたちを向こうに回して

デジタルビデオカメラの売上シェア45%とは

チラシを中心に展開するビジネスモデル

しかも徹底的に地域シェアを狙う姿勢

とても勉強になりました

この本は折り込みチラシについての本ですが

Eメール メルマガビジネスにも応用できるノウハウが満載です

「チラシは会社のバイブル(聖書)」

「チラシはお客様へのラブレター」

【チラシ】という部分をメルマガ 

メールとしても違和感はありません

私はこの本に書かれたことをメルマガに応用して

反応率がぐんと上げることができました

日本一の売れるチラシ実践人

そのスピリットには脱帽です

その6
非常にわかりやすい本

中小企業向けで

今からすぐにでも実践できそうな感じ

実地に即していると思う

その7
業界違えど参考になった

ヨロシク

「佐藤勝人語録545」

お前はどんな才能が欲しい?

才能なんて言うのは自分でつくるものなんだ

才能をつくりたければとにかく量をこなせ

その量が自信となり幅が質を生むんだ

その量をこなすのが執念だ(笑)

★2012年6月6日(水)
あの佐藤勝人出版記念講演&
第28回サトカメエキサイティングの模様が
ついにDVDに!

限定100セット予約開始

お問い合わせ先

サトーカメラ本部

TEL:028-613-6681

FAX:028-613-6685

post@satocame.com

担当:佐藤 克子

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この記事を書いたのは
佐藤勝人</br>Katsuhito Sato

佐藤勝人
Katsuhito Sato

日本販売促進研究所 代表取締役社長
サトーカメラ株式会社 代表取締役専務

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