現在ビジネスホテル業界でグングン業績を上げている
「ビジネスエリートカード」という
面白いキャッシュバックカードの
開発と発行と事務局を運営している
長崎県雲仙市の
(株)パップ・ザ・セカンドコーポレーション様の本社ホールで
スーパーマーケット様を中心とした問屋様や専門店様を中心とした
パップ経営研究会様のセミナーがありました。
この(株)パップ・ザ・コーポレーションの
落水社長様57歳は
地元でスーパーマーケットを経営しながらの
このキャッシュバックカードシステムの構築と運営をして
全国の商店街や各種団体に
この素晴らしい仕組みを広げている
2足のわらじを履く辣腕経営者様でした。
私はセミナー後、宇都宮へ帰る予定でしたが
午後4時から午前2時まで落水社長様と
約10時間に及ぶ熱のこもった意見交換で盛り上がり泊っちゃいました。
更に朝7時に落水社長様自ら迎えに来ていただき
更に更に長崎空港まで落水社長様の運転で
2時間かけて送っていただきました。
その中でも意見交換で最後まで喋くり盛り上がりました。
初めてお会いしたのに昔から知っている旧友のように
とにかく初対面でもこんなに遠く離れていても
考え方が同じ方向だと自然と盛り上がるものです。
そしてお父さんが最後に一言、言ってくれました。
佐藤さんは話も上手いが聞くのがまた上手い!
だからついつい私もにこんなに話し込んでしまった。
久しぶりに楽しい経営談議の一時でした。
なぜ私佐藤勝人は、そんなに聞き入ったのか?
私は基本的に先輩の話を聞くことが大好きです。
私達経営者にとって特に原理原則は永遠不滅で変わりません。
その実践者と経験者から生きた経験談や
生きた情報を聞くことが自分の将来に役立つのです。
その時はわかった様な面しても
絶対に自分では経験していないのだから
わかったつもりなのだと思っています。
そうやって自分にとっての将来起こりうるであろう
予備知識をどんどん入るのが好きなんです。
そうすると近い将来先輩達から聞いていた
問題が実際に起きたり、
実際に事件が起きたりするわけです。
しかし、どんな無理難題でも
私には先輩達から頂いた
沢山の予備知識が入っているから
やっぱり来たな、本当に来たな、
これが先輩達が言っていたことか!と気づき
慌てずに、悩まずに、動じず対応出来る自分がいるんです。
それを知っているから、先輩達の経験談を聞きまくるのです。
その真骨頂は先輩達が話をし易いように
そして先輩にも整理してもらう意味もあって
なぜ?
どうして?
そうしたらどうなった?
その時はどう感じましたか?
そこから何を学びましたか?
だから今があるのか?
先輩達の過去を知り
過去の行動を知り
過去を整理し
現在を知る。
その中で生きた原理原則を学ぶのです。
だから耳学問は大好きです。
「第238話 経験談を聞くことが予備知識として生かされる!」への1件のフィードバック
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朝、打ち合わせ後、本店の朝礼に顔出す!
今日は店回りの予定!