昨日５月９日（水）は
日本販売促進研究所
１２年周年創立記念日
ジュニアゆうじ
１９８９年５月９日２３歳の誕生日
その記念日に
４年目に突入した
ビジネス書の商業出版を目指す
第２０回宇都宮出版会議が
サトカメ本店２階で
無事開催されました
この宇都宮出版会議は
ビジネス書界の老舗
創業１１５年の同文館出版
古市編集長の好意のおかげで
全国から地方の経営者や
士業や商店主や
コンサルタントを集めて
開催されています
第２０回目も
地元栃木は元より
名古屋・埼玉・東京から
総勢２５名超の
出版志願者が集まり
出版企画書提出者が
多岐でおもしろい
今回の企画提出者は
１・サトカメ豊島常務
２・おしぼり業界
３・社会保険労務士
４・税理士
５・金融コンサルタント
６・左官業経営者
７・料理教室先生
その中でギリギリ
企画が通過したのは２名
素晴らしいおめでとう！！！
そして前回企画も通り
執筆が進んでいるのは２名
コーチングの先生と
運送会社の社長
これまた面白い本が
全国デビューしそうです
ビジネス書出版業界老舗の
同文館出版主催なのは
わかりました
出版会議の意味も
わかりました
それではなぜ
佐藤勝人が
手伝うのか？
その佐藤勝人の
真意はどこにあるのか？
それは
もちろん
儲かるからです
だって
１人全国出版デビュー
させるたびに
まずは執筆者から
お礼金として
私の懐にガッポリと
さらにその本が
売れるたびに
印税の半分が
私の懐にも
ガッポリと
更に出版社からも
謝金として
バックマージンが
ガッポリと
↓
↓
ハハハハハ（笑）
↓
↓
↓
そんなわけないか（笑）
信じられないかもしれないが
この宇都宮出版会議
毎回毎回
同文館出版も私佐藤勝人も
一切無償で活動しています
切っ掛けは２００２年
私が「日本一のチラシはこうつくれ」で
全国デビューし
「商業界」でも連載が始まり
その勢いあまっていた２００３年
宮内亨氏の声かけで
大阪出版会議に
オブザーバーで
乱入したのが
きっかけでした
その時初めて
古市編集長や宮内亨氏に
我々中小企業経営者こそが
本を書くべきである
本当の意味に気づかされ
それから何度か
大阪出版会議に顔を出したり
東京出版会議にも顔を出しました
そこで古市編集長に
無理を承知で懇願し
２００８年から
初の地方版
栃木で宇都宮出版会議を
開催させていただきました
もちろん
この宇都宮出版会議で
１人でも多く触れて
たくさん学んでもらいたい
ということは
この宇都宮出版会議とは
全国から色々な業界や
地域で活躍している
その道のプロ
そのプロの知識が
一堂に集まる場
また宇都宮出版会議で
新たな著者を発掘したいし
生み出したい
ということは
参加者１人１人の「ＮＯ１」と
「マーケット」の
関係性を見出し
業界の常識と
読者であるお客様の常識との
認識のズレを
客観的に学べる場
それらの場が
私にとっては
何物にも代えがたい
最高の勉強の場
「これ以上の勉強法は無い」と
気づいたから
私は何としてでも
やりたかった
また私が想う
世の中のビジネス本とは
私の勝手な見方で言うならば
大したことやっていない先生が
大したことを書いているという現実（笑）
わかりやすく言うならば
喧嘩も出来ない奴が
喧嘩本を書いているようなもの
ビジネス本は小説じゃないんだ
デフォルメばかりで
リアリティが無い本ばかり
だから小難しくして
屁理屈ばかりが
多くなってしまう
理論上はいくら正しくても
現実はそうにはならない
ことの方が多い
一般の先生たちは
自分のブランディングのために
書いているから
小難しく書いてあるけど
中身が薄っぺら
現場叩き上げが読めば
一目瞭然（笑）
だからわれわれは
この宇都宮出版会議で
われわれのような
現場叩き上げの
中小企業経営者が
書くことによって
全国の読者にとっては
最高の教本になるはずだ
という仮説の元に
宇都宮出版会議の敷居を
勝手に下げさせてもらった
その甲斐あって
宇都宮出版会議から
この４年で
７人の全国デビューを果たし
その中にはありがたいことに
超ベストセラーも出た
１・マーケティング戦略デザイナーが書いた
売れるチラシ本
岐阜県の加納裕泰氏
２・資金調達コンサルタントが書いた
大阪府の東川 仁氏
３・チーズケーキ日本一が書いた
２００メートル行列本
和歌山県の山添利也氏
４・中小企業診断士が書いた
中小企業診断士勉強本
愛知県の斎尾裕史氏＆日野眞明氏
５・アパレル業界の社長が書いた
販売員育成本
富山県の柴田昌孝氏
この本がベストセラーとして超売れている
６・左官屋の社長が書いた
日本初の職人育成本
栃木県の阿久津一志氏
７・マーケティングコンサルタントが書いた
田舎の中小店の情報発信本
栃木県の中沢智之氏
今年の夏発売決定
宇都宮出版会議はとにかく
読者に一番近い
われわれ現場叩き上げが
書き上げた
先生目線ではなく
読者目線のリアル本を
これからも
同文館出版と一緒に出し続けたい
ビジネス書を
執筆したいと思っている
現場叩き上げ
全国から集まればいい
こんなチャンスは
ここにしかない
同文館出版主催
第２１回宇都宮出版会議
とき ２０１２年８月９日（木）
時間 １３時～１７時３０分
会場 サトーカメラ
宇都宮本店２階ホール
参加費 無料
懇親会１８時～（近くの別会場にて）
お申し込みはこちら
同文舘出版株式会社
ビジネス書編集部
津川 雅代
TEL：03-3294-1802
E-mail tsugawa@dobunkan.co.jp
ヨロシク
「佐藤勝人語録５１７」
怖がらないで
ビビッていないで
飛び込んで来い
悪いようにはしないから（笑）
★★★
「経営者＋店長＋本部」だけの６月の「幹部会」を
毎年でやっています
サトカメ躍進の象徴が
この年に２回行われている
１月のサトカメエキサイティング「新年会」と
６月のサトカメエキサイティング「幹部会」でした
そして今回６月も一般公開して欲しいという
声をたくさんいただきました
「もちろん６月に関しては最初で最後だと思います」が
さらにわれわれは恥も外聞も捨てて
一般公開させて頂くことにしました
是非この機会に初参加も含めて
多数の参加お待ちしております
日 時 ２０１２年６月６日（水）
開 場 １２時３０分 開演１３時～１８時
会 場 ベルヴィ宇都宮
栃木県宇都宮市宿郷５－２１－１５
参加費 お１人様１万円（税込）
１社何名で参加してもＯＫです
お問い合わせ及びお申し込みは
サトーカメラ本部
ＴＥＬ：０２８－６１３－６６８１
ＦＡＸ：０２８－６１３－６６８５
総務部 佐藤克子
katsuko@satocame.com
★★★
