「寛容」とは
多くの人の言動を
心広く受け入れること
またそのさま
先日こんな話を聞いた
「寛容」について研究発表する
某大学の高名な教授の
この講義に
講堂には1000人もの
学生が集まり
盛大に開かれたらしい
もちろん
その教授は学生達に向かって
研究成果を
雄弁と語り続ける
その講義の中で
たった一人の学生が立ち上がり
その教授に向かって
その研究内容に対して
異議を申し立てたらしい
その講堂では
その学生と教壇に立つ教授との
バトルが繰り広げられていた
お互い一歩も引かず
学生と教授のやりとりには
いつの間にか
罵声と怒声が響き渡った
それを見かねた学長は
その猛抗議する一人の学生を
つまみ出すように指示する
学長「その学生を講堂からつまみ出せ」
居合わせた他の3人の先生が
慌ててその学生を
講堂から引きずり出していく
教壇の上の教授の顔は
「どうだ」と勝ち誇った顔で
引きずり出されている
学生を見ていた
という「寛容」の無い話(笑)
「寛容」の研究をしている
教授でさえも
「寛容」は難しいということです
しかし一般社会では
1000人も人がいたら
半分は異議を唱えるものです
我々はそれらを「寛容」し
毎日商売をしている
一人一人のお客様を
「寛容」するから
需要を喚起できるのです
難しいなんて言っている場合じゃない
我々商人には「寛容」が無いと
新たな需要は創造できない
ヨロシク
「佐藤勝人語録63」
入口は気軽に
「簡単に誰にでもスグできしかも安い」
しかし一歩足を踏み入れると
「奥が深く百者百様で面白い」
そういうサービスや商品や店が
売れ続けるのです
★同文館出版主催
ビジネス書出版への道
第14回宇都宮出版会議
日時 2011年2月1日(火)
13時~17時30分
会場 サトーカメラ宇都宮本店
2階ホール
参加費 無料
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「我々商人の「寛容」が需要を喚起する 1590号」への0件のフィードバック
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サトカメは「寛容」というより「受容」では?
受容とは相手のありのままを丸ごと偏見無に
受け容れること。
「受容」って対人援助の専門職である
医療介護福祉に関わるプロに要求されることです。
真の人間理解が無くては、今後どの業界もダメって
ことでしょうね。
受容が出来て傾聴するから、相手に共感ができる。
・・・これが、スンゴク ものすごく 超めちゃめちゃ難しい。
気づきを今日もありがとう!
25日楽しみにしています。
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お久しぶりです。
>「佐藤勝人語録63」
語録集・・あるのですか?
思わず、コメント下の本を眺めてしまいました。
語録ゆえ、56?なん~てオヤジギャグをいいつつ。
「あらっ。63回めだったのね」などと・・。
今までのスレッドも拝見していました。365になりましたら、カレンダーになって、飾りたいですね。⇔毎日通うおトイレに♪
現代の若者君たちが、何気に目にとめて欲しいものです。
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ブラボーコーチさん ありがとうございます
「受容」を超えた「寛容」
もちろん「受容」できるから「寛容」できる
「受容」も「寛容」も深いです
ヨロシク
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haruminさん ありがとうございます
便所のカレンダー(笑)
挑戦します
ヨロシク
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うんうん。
挑戦してみてくださいませ。
現在、64!ってことは、10月には365達成=オーダー=年末までには間に合いそうですね♪
楽しみぃ~!
レイアウトの写真はサトカメさん企画の写真???
ってことは、今年のサトカメさん企画の写真展に応募しないと!
な~んてね。
近頃、妄想から実行!に力入れています(爆)
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ひょうたんからコマ
冗談から便所カレンダー
ヨロシク