私は３年前インド人のヨガの先生に
「すべての思考は食べ物からなんだよ」
「その考え方や思考法も
その体も その病も
すべては食べ物が
引き起こしているんだ」
という一言から自分なりに
カップラーメン等の
インスタント食品を食べるのを止め
食品添加物や保存料
たっぷりの加工品も極力避け
コンビニ弁当も
口にするのを止めました
それは買う瞬間に
基本的に鮮度が良いもの
加工されていないものを選ぶだけ
また外食の時は
全国チェーンではない個人店へ
ただ単に選び方と
食べ方を変えただけで
あれから３年が過ぎ
体調もすこぶる良く
体そのものも丈夫になりました
そうしたら昨日の
商人伝道師のブログに
こんな文面が
一部抜粋
今日は「メリットとデメリット」について
食品の裏側
「みんな大好きな食品の添加物」の
著者 安部司先生の話
みなさん買い物をするとき
「メリット」と「デメリット」を
考えて購入しなさい
と言っていた
「二者択一の覚悟」が必要
それは
「安い 簡単 便利」を
選択する商品には
「食品添加物」
どっさりの商品
「食品添加物」が
どっさり入っている商品は
「安い 簡単 便利」という
メリットがある
しかし デメリットもある
それは「安全 安心 健康」を
犠牲にするということ
これが「二者択一の覚悟」ということ
でも なぜメーカーは
健康に良くない
食品添加物を多く使うのか？
すると安部司先生がズバリ言った
安くないとダメ
キレイでないとダメ
味が濃くないとダメ
そんな消費者が悪い
そして こういうことも言われてた
口では 安全 安心な
商品が欲しいと言いながら
そんな商品には
お金払わない消費者が
約５２％もいる
絶対に体に良くない食品添加物
安部司先生は
何と「食品添加物」を
約５０種類ぐらい並べて
その「食品添加物」を
実際に使って講演される
「あの売れ筋飲料を作ってみせましょう
この添加物とこの人工甘味料・・・
まあ７種類ぐらいでいいでしょ
これであの売れ筋飲料は
できるんですよ
ほらできたでしょ」
目の前で白い粉を
チャチャっと入れられて
実際に実演されるとぞーっとします
「安けりゃいい」
「便利だから買う」
「簡単にできるから買う」
「味にコクがあるから買う」
しかし それには「理由」がある
同じ醤油で
なぜ１９８円と５００円の醤油が
あるのだろうか？
なぜ それを不思議に思わないのか？
まずは販売する側が
知識をつけないと
佐藤勝人談
これは食品だけに限らず
どの商品でも
どの商売でも言える
原理原則だと思います
それを地域のお客様に教え伝えるのが
我々店側の仕事
我々アソシエイトの仕事
私たちは
お客様が欲しいと言ったものだけを
売っていればいいという
そんな無責任な店に
成り下がるわけにはいきません
「想い出をキレイに一生残すために」
私たちがもっとお客様にわかるように
店づくりもPOPもポスターも接客も
どんどん変化させていかなければなりません
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