常に高いハードルを設けて
そこに到達する方法を考える
考えに考え抜くこと
これが会社や個人の成長につながるわけで
目標を作ってこそ
その目標を目指さない限り到達しない
また 目標が無い限り
そして 目標を追わない限り
会社も個人も考える思考が衰退するだけ
形式的な計画や目標なんてどうでもいいんです
サトーカメラの場合は店ごとに小さく分けて
その中でも具体的に単品ごとに振り分け
誰にでもわかるように
商品２１品目の目標数
誰にでも見える週間単位で
それこそ 毎週毎週
小さく物事を捉え
毎日毎日
目標達成のために
自分なら具体的にどうするか
店長 副店長 アソシエイト 役員 部長
全員が目標を達成させるために
「売り場」「ＰＯＰ」「陳列」「接客」「手配りチラシ」等々の
改善 改革 革新を
日々自ら考え動くこと
「環境の変化によって売り上げが自然減しました」
などと他人事のように言う
だから成長できない
「忘れました」 「聞いていません」 「知りませんでした」
などという 自分が叱られないための言い訳は
相手との信頼関係を傷つけていることすら知らずに
自分を守るためだけにしか考えない
悪しきその場しのぎ
忘れたことが悪なのではない
叱られることが悪なのではない
目標達成について考えないことが自らの成長を止める
だから成長できないんだ
どちらも 上が何かをやるのを待っている
特に 中小企業に多い官僚主義的
雇われ根性思考では
もう会社も個人も成長しない
目標を全員に示したうえで
全員の意識をその達成に向かわせる
全員経営こそ経営者の役割なんだ
だから全アソシエイトに向けて
俺は毎週土曜日アソシエイト勉強会を動き出したんだ
後は頼むぜ
「中小企業 官僚主義 全員経営 第1157話」への0件のフィードバック
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以前にもｺﾒﾝﾄさせてもらった北海道芦別市の岡田商店の岡田哲也です
佐藤さんの影響で著書全部買っちゃって商業界もﾊﾞｯｸﾅﾝﾊﾞｰで買って購読するようになりました
とってもタメになります！佐藤さんの本を参考にﾁﾗｼも２回打ちました
まだまだ勉強不足で大した成果はありませんが続けていきます！こんなこと聞いたら怒られるかもしれませんが
人口１万８千、年配者が多い地域でウチは酒６割食品４割、酒はほぼ業務店です佐藤さんが酒屋だったらどんな戦い方をするでしょうか？
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岡田さん ありがとうございます
人口１万８千人も住んでいたら
約６千世帯ぐらいあるわけですから
それこそ根こそぎ全家庭に
酒を売りますよ
酒を卸しますよ
酒を届けますよ
その為の具体的な実践を一つ一つ積み重ねます
その時の攻めるためのチラシ戦略じゃないですか
５年かけて市場を岡田商店で
独占してください
考えただけでもワクワクします
ヨロシク