POSデータは
過去に何が売れたのかを教えてくれる
正確な数値情報
しかし
「本当はどれくらい売れたはずである」という
チャンスロスは教えてくれない
いくら結果を知っても
過去は変えられない
いくら過去に嘆いても
過去は変わらない
だから結果=過去を知って
明日を切り開くことに時間も思考も費やす
未来を切り開いてくれる
我々の行動に必要な情報は
売上げのつくられる現場にしかない
役員だろうが幹部だろうが
常に現場に出かけて
お客様や商品を見て
お客様やアソシエイトの話を聴く
現場で売ることから得られる
未来への情報は
ここからでしか得られないことを知る
だからサトーカメラでは
まずは過去の結果である
①POSデータを元に
そこから漏れる現場情報を
②自分の目で確かめる現場情報
③現場のアソシエイトから聴く情報
現場を見れば欠品 売り逃し
PRのタイミングなどの失敗があって
常に改善だらけ
我々は常に本部デスクではなく
現場に出向き
現場を歩き回って
実際に見てマネジメントする
現場主導型
だから本部スタッフは店長兼任であったり
週の半分以上は店舗現場に出動している
実際に見て
実際の店で起きている
小さな成功原則を見つけ出すこと
店舗は常に不完全ばかり
だから毎日改善 改革 実践の繰り返し
段階的に各自のレベルを考えれば
私はとりあえずは目をつぶり
人材は長期的な育成を心がけます
各自の現在のレベルに嘆くことはない
各自の現在のレベルの中で
最善を尽くせば良い
だから私は
「これでいいと思ったことは1度も無い
これからも
これでいいと思うことは一生無いと思う」
だから経営は
人生を賭けた永遠の戦なのだと
私は思っています
ヨロシク