地域力連携拠点事業
業種別事業承継セミナー
がんばれ後継者
意識改革で自分の会社をつくれ
主催 福岡商工会議所 事業承継支援センター
9月 7日(月)サービス業界から
演題「お茶一杯からはじまった「はとバス」の経営改革」
(株)はとバス 元代表取締役社長 宮端清次
9月 8日(火)製造業界からは
演題「後継者よ創業者となれ」
(有)中里スプリング製作所 代表取締役 中里良一
9月 9日(水)飲食業界からは
演題「道頓堀発おもてなしの心」
(株)くいだおれ 代表取締役会長 柿木道子
9月10日(木)商業からは
演題「がんばれ後継者小さくても強い会社をつくる」
サトーカメラ(株) 代表取締役専務 佐藤勝人
9月11日(金)建設業界からは
演題「後継者格差2代目社長に要求されるスピード経営」
(株)経営改善支援センター 代表取締役社長 戸敷進一
各界から1名ずつ選抜され
商業の世界からは私佐藤勝人が選ばれました
本当にありがとうございます
その中でも若輩者佐藤勝人の特権として
私はいつも参加者目線で心に火をつけます
年配講師の方々は
基本的に人格も経験も
人間として出来上がった素晴らしい存在です
学校で言うならば
子供たちが校長先生の話を聞くのと同じです
いくら素晴らしい話でも若輩者には10年早い(笑)
立派なのはわかりますが
どうも腹に落ちないのが若輩者
若輩者=怠けの者なのではなく
若輩者は若輩者で
心に火をつけるのは
友達の言葉だったり
先輩の言葉だったり
教育実習生の言葉だったり
若いうちは校長先生のような
立派な話を聞きたいのではない
ケンカのやり方=技術=リアル
そこから原理原則を学びたいんです
それは子育てと同じ
ケンカはダメなのではない
ケンカ=競争はやらないと
相手の立場で物事なんか考えられないのさ
そんな立派な大人じゃないんだ
俺たちは若輩者なんだ
だからケンカも必要なんだ
そうやって成長するんだよ
若輩者は
若輩時代にしかできない経験を
すればいいじゃん
ヨロシク
「福岡商工会議所でエキサイティング 第1104話」への0件のフィードバック
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博多のセミナーで火がつきました。
ありがとうございます。
ちなみに、次の日のセミナーは
校長先生の話でした(眠)
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野田さん ありがとうございます
我々にとっては
校長先生の話は立派ですけど
眠いですよね(笑)
ヨロシク