鹿沼市立北押原中学校ＰＴＡ　佐藤勝人講演会　第104７話

ＳａｔｏｃａｍｅＧＴ夢授業

第一弾行って来ました

サトーカメラ鹿沼晃望台店近くの

鹿沼市樅山町へ

平成21年度
鹿沼市立北押原中学ＰＴＡ講演会

演題
「子供のよりよい成長を願って」
　　家庭・学校の役割

講師
サトーカメラ株式会社
代表取締役専務　佐藤勝人

会場
鹿沼市立北押原中学校体育館

主催
鹿沼市立北押原中学ＰＴＡ

北押原中学校の玄関に入ると

高橋臣一校長をはじめ

酒井邦夫教頭及び

ＰＴＡ会長と副会長と

大歓迎いただき嬉しかったです

また中学校には花束が届いており

何を隠そう鹿沼市と言えば

著書「チラシで攻めてチラシで勝つ」（同文館出版）でも

登場してくる「いわい生花」さんの本拠地

鹿沼市で圧倒的一番の

生花チェーンを経営されています

鹿沼市立北押原中学校で手配した花束は

やはり地元を根こそぎおさえている

圧倒的一番店「いわい生花」さんだったから

なお嬉しかった

また　その「いわい生花」さんの

岩井専務は私の同志

彼は北押原中学校から花束の注文を受け

講演に佐藤勝人が来ることを聞き出すと

すかさず演壇に添える花を

岩井専務の計らいで特別用意してくれたから凄い

そこには岩井専務　

直筆メッセージつきで

「我が故郷　鹿沼を

　元気にしていただき

　ありがとうございます」という

なんとも素晴らしいコメント入り

高橋校長に酒井教頭にＰＴＡも含めて

講演前はみんなで

「いわい生花」さんの話題で持ちきりでした

地域に根ざす生花チェーンとして

経営者として

嬉しい限りです
　

そして体育館に向かう途中

今度は中学生が「サトカメ専務だ」って

声をかけてくれて

挨拶までしてもらって

中学生にも浸透していたことをキャッチ

講演の方は猛暑の中

ＰＴＡ＆教職員の方々だけで約200名

佐藤勝人は壇上で汗だくで吼えまくりました

子供達はいつの時代でも

そんなに変わらん

変わったのは

ライフサイクル

だから今までのような

情報を遮断し

右へ習えの教育法だけじゃ

情報化社会の満たされた時代の

子供達は騙せないんです

そんなことは会社の人材育成だって同じこと

いつの時代でも

親の教育８０％で

学校教育２０％の比率で

子供たちは人格形成されています

子供は親の影響を受けて育ち

子育てとは

奥さんと旦那さんにとっての

共に作り上げる

最高の芸術作品なんです

才能を育てるのに

その方向に仕向けるのはすべて親

自分勝手に才能は付きません

そして子供達にとっては

学校は刺激を受けるところ

家庭で学んだ自己流派を持って

他流試合に行くところ

そこで自分より凄い奴を見つけて

自分の未熟さに気づき

嘆き苦しむよりも

喜んで学ぶ

自分より未熟な奴を見つけ

たとえ自分より未熟な奴でも

自分より凄い一部分を見つけ受容する

自分以外の相手の良い所を見つけ出し

相手のその良いところを認め

相手に気づき学ぶ交流の場

もちろん第三者の先生が

自分の才能に

気づかせてくれるときもある

また金八先生見たいな

偶像を求めるからバカなのさ

あれはあくまでもテレビドラマ

架空の先生で

本当の先生ではない

子供にとっての本当の先生は

いつの時代でも親であることに気づけ

家で「仕事は大変だ面白くない休みたい」と

親父が言えば

子供にとっては「学校＝仕事」

「学校は大変だ面白くない休みたい」と

言っているようなもの

子供は親の影響を受けて育つ

子供を守るのではない

子供を育てるのだ

ヨロシク

以前から多方面でも評判が良く

ＰＴＡや子供達にも評判が良かった

佐藤勝人の人材育成論が詰まった著書

「エキサイティングに売れ」（同文館出版）を

鹿沼市立北押原中学校図書館に

5冊寄贈してきました