「おもてなし」術は教えない!中国人に伝えたいのは働く喜びだ。
公開日:
:
サトカメエキサイティング, 佐藤勝人セミナー, 勝人塾, 商人ねっと, 商業界, 日本で一番楽しそうな社員たち
日本ビジネスプレスといえば
2011年11月22日
超話題を読んだ
サイトの記事
そのお陰で
栃木のサトーカメラの
サトカメスタイルが
日本中にそして
アジア中に知れ渡り
ありがたいことに高評価されてきた
そのキッカケを作ってくれた
ありがたいサイト記事だった。
そして今回2013年11月17日
サトカメスタイルが
アジア進出
そして中国出店について
今回も評価が高い
サイト記事が掲載された。
「おもてなし」術は教えない
中国人に伝えたいのは働く喜びだ
喧嘩上等のカメラ店
アジアで商売の伝道師になる
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42179
日本ビジネスプレスより
一部抜粋
外資の流通業や小売りは
自分たちのやり方を
そのまま中国に持ち込んで
失敗しているところが多い。
我々はサトカメのやり方を
無理にやらせるんじゃなくて
議論しながら
今のできる範囲で
自由にやってもらおうと
考えています。
そもそもその流儀こそが
サトカメスタイルだ。
日本のおもてなしを
彼らに教えようとしても
頭では分かるだろうけど
心の底から理解してやってもらえるか
というと難しい。
中国のカメラ屋で
「トイレはどこですか」って聞くと
店員は無言で首だけ振って
「あっち」だから。
日本だと「どうぞ、こちらへ」って
案内するのが当たり前ですが。
でも中国人にしてみたら
そんなことしたって
売上が上がるわけじゃない。
丁寧に案内した方が
いいのは分かるけど
やったって意味ないでしょう
っていう話なのです。
そもそもサービス業で評価され始めた
日本のおもてなしというのも
料亭とか旅館でやってたこと。
特別な世界の話だったんです。
だから一般的な給料の
中国人の店員が
年収3000万円の人を
もてなせるかというと
現状では無理なのです。
だから日本的な接客マナーとか
挨拶とか店員の服装とか
そういうのは
どうでもいいと思っています。
日本のサトカメだって
お客さんに対して
「あ、そうなの?」とか
平気で言うし
「トイレ? あっちだよ」の世界ですから。
それよりも大切なのは
「お客の目線」に立つこと。
「あなたの場合はこうした方が
いいかもしれないなあ」と
お客と一緒になって考えること。
それと品質以外は
多少緩くてもいいと思ってる。
そこがサトカメスタイルの
真骨頂なのかもしれない。
(日本ビジネスプレスより)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42179
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